親との関係について。 大前提、私が全て甘いというのは自覚しています。なるべく脚色が無いよう書きますが、被害者アピールのような表現はあるかもしれません。ごめんなさい。話を聞いてほしいです。 私は現在県外の大学へ通っている大学3年生です。4年後期になったら実家からの週１通学(夜行バス)ができるかもしれないと思い、その事を親にも話していました。 しかし最近になり大学で気の合う友達や恋人ができたことから、在学中は県外での生活を満喫したいと思い、その旨を話したところ勘当寸前まで怒られました。親は私が一日でも早く帰ってくることを待ち望んでいたらしく、たかが出会って数週間、数ヶ月の人間の存在によって呆気なくその期待や約束が裏切られたことへ、失望したとのことです。母は今まで1度も見たことがないくらい泣き狂っていました。裏切り者、お前は人の心が無い、アバズレ、男狂い、気持ち悪い女、股がゆるいと言われました。 ・今日以降の出費全てを自己負担にする ・今後二度と親の前に顔を見せない ・例え地元就職しても実家には帰ってこない 9月に戻ってこないならばと、これらの条件を出されました。しかし心配だからと入学時に親が契約した、学生マンションの家賃は給付型奨学金で賄いきれるものではなく、バイトも週2以上のシフトを禁止されており貯金が難しかったこと、今後公務員試験の受験や就活で交通費が嵩むことから、今日を以ての経済的自立というのは絶対に不可能な選択でした。 最終的に自分は親に土下座して赦しを乞い、9月に戻ってくることを約束しました。 確かに過去の発言で期待させてしまっていたことは認めます。しかし私はその時点で約束を交わしていた覚えはありません。あくまでそういった選択肢がある程度にしか話しておらず、まだ決めかねている段階でありました。なのにここまで期待されてたのは正直怖かったです。一人暮らしを継続するならば今まで負担してもらっていた光熱費や携帯代は当たり前に、全て自らが払うつもりでした。でも、こんなことを言った日には二度と関係が修復できなくなると感じ、言えませんでした。 いつか関係に終わりが来る友人や恋人より親を優先すべきなのかもしれませんが、突然彼らとの交際期限を言い渡されたことから、ここ数日勉強に身が入りません。思い出しては泣いてしまいます。結婚を考えてる相手ではないですが、それでも付き合いたてで、就活が終わったら沢山会おうと話し合ってました。友人も同様に、就活が落ち着いたら色んなところへ行こうと計画してました。息がしづらいです。こんな思いをするなら死んでしまいたい。 父が7年前に他界し、友達のほぼいない母は私しか頼りの綱は無く、毎晩1時間以上電話をしています。正直母も私も異常だと思います。離れた方がお互いのためなのかもしれませんが、母が壊れそうで、私もそんな母を見捨てられなくて、怖くてできません。勇気もないです。今まで散々甘やかしてもらったのに、今更こんなことを思ってしまい最低だなって思います。自分がどうしたらいいのか、どうしたいのかがわかりません。