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高速道路を走行していたら、いきなり車体が左右に揺れました。その時はバウンドでもしたのか、ドキッとしましたが、普通に走れたので気にしなかったです。翌日も普通に走れています。

自動車111閲覧

質問に関する車種のQ&A

回答(7件)

シミー現象ですね。元来からジムニーが抱えている持病で、新型になってからは改善されたとのことでしたが、距離を走ったり経年で起きることがあります。キングピンベアリングの摩耗、ハブベアリングの摩耗、アライメントの狂いなど色々な要因が重なって起こりますが、構造的な部分もあるため、発生したら速度を落とし、収まるまで車体を安定させる操作を行ってください。

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シミーだと思います。 俗に皆んながジヤダーと言ってある現象だと思います。 ジムニーのサスペンションは、ラテラルロッドがあるので、車体の上下動が、ハンドルを左右に揺さぶります。 バンプステアと呼ばれる物です。 経年により、各部に緩みやブッシュやシールなどの劣化が起きると出やすくなります。 基本的にステアリング回りの部品を定期的に点検交換していれば大丈夫です。 64.74.はある程度対策はされたと言っても、基本的に昔の車両から見たら手抜きが多いです。 特にナックルシールなと、フェルトパッドなどあるのですが、ナックルボールなどの管理が悪いとパッドが剥がれて噛み込んでしまいます。 又、防水が脆弱なのでキンクピンベアリングなども、破損しやすいようです。 1度目の車検でベアリング交換した車両は何台かあります。 早期に点検した方が良いと思います。 酷くなるとわずかな段差をきっかけとしてシミーに発展します。 シミーが出た場合には回りの安全を確かめて、速やかに減速してシミーが無くなったらゆっくり再加速する事になります。 私が見ただけで数台あるので、ディーラーベースなら結構あると思います。 昔のJA11なとはフェルトパッドのリテーナーなとは液体パッキンなどでコーキングするようになっていましたが現在の車は省略されていて、ベアリング部に水が入ってしまいます。 又、パッドも申し訳程度で、接着剤で固定してあるだけで、挟み込んであるわけでもないです。 なので、数年で剥がれてしまう事があるようです。 当然、ホイールバランスやタイヤ空気圧、ホイールナットなどの緩みなど基本的な事は確認させて下さい。

割とハードなブレーキをした時に顕著にハンドルが取られるようなら、サスペンションやステアリングリンケージ系ナックル系など点検して下さい。 又、保証がきくうちに対策してもらって下さい。 許されるなら立ち会うことも必要です。

突風の横風を受けたのではないでしょうか? 風が強い時は、80㎞/h以下まで落とした方がいいです。 ジムニーは車体の底と地面の距離が広いので、横風の影響を受けやすいですから。

高速道路に落ちていた何かを踏んでしまったか、急な横風か。 ジムニーはその構造上片輪が何かに乗り上げると車体がゆすられます。またホイールベースが短く背が高いので風に煽られるとフラフラします。私はjb64に乗っていますが高速道路の直線を真っ直ぐ走行してるだけなのに横風でいきなり走行ラインが30cmほどズレたこともありました。