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日本郵政とヤマト運輸、裁判で勝つのはどっちですか? 推理してください。 ↓ 日本郵便がヤマト運輸を提訴へ 「配達委託見直し」で対立激化 12/20(金) 16:09配信

回答(5件)

ヤマト運輸が契約を守らなかったため日本郵政が訴えたという構図です。 ヤマトは勝ちようはありません。 違約金の金額を裁判所に仲裁して決める程度だと思います。 有罪、無罪、勝訴、敗訴とかはないと思います。 質問に答える形だと、日本郵政の勝ち、賠償金は裁判所と3社で決める。というところでしょうか 推理です。

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この裁判はヤマト運輸の完全な敗訴に終わります。理由は明快です。両社が結んだ協業合意は法的拘束力のある契約であり、ヤマト運輸の一方的な契約解除は明確な契約違反となります。 日本郵便は既に50億円を投資して配送網を拡充しました。この投資はヤマト運輸も承認済みの事実です。突然の契約破棄でこの投資が無駄になることは、裁判所が契約違反の重大性を判断する決定的な要素となります。 ヤマト運輸が主張する「顧客流出による業績悪化」は、契約破棄の理由として全く通用しません。配達日数が延びることによる顧客離れは、契約時点で当然予測できたことだからです。実際に起きた日本郵便の「ゆうメール」への顧客流出は、ビジネスにおける通常のリスクの範囲内です。 ヤマト運輸による「業績悪化を理由とした契約解除」には法的根拠が全くなく、日本郵便が求める120億円の賠償請求は認められます。ヤマト運輸は自社の経営判断の甘さの代償として、この高額な賠償金を支払うことになるのです。

これは、どう見てもヤマト運輸が悪い。 協業を持ち掛けてその分ヤマトメイトの契約を一方的に打ち切り、その上自分たちが赤字になったら掌返しで協業を一方的に打ち切りたいと… 極めて自分勝手な行為ですし、協業の準備等で人件費やシステムも構築したのにコレは本当に酷い。 日本郵便には、ぜひ徹底的に裁判でヤマト運輸の闇を暴いて頂きたい。 和解なんて許される事では無いし、勝訴後も売上でヤマト運輸を突き放して欲しい所です。

契約は、約束事なので、双方で遵守する義務を担います。 なので、今回はヤマト運輸側が負けるのではないでしょうか。