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生活保護の家賃証明書を管理会社/オーナーが書いてくれない。 ●経緯 生活保護の受給にあたり、「住宅扶助交付申請書兼家賃等証明書」を管理会社に記載を依頼しました。
生活保護の家賃証明書を管理会社/オーナーが書いてくれない。 ●経緯 生活保護の受給にあたり、「住宅扶助交付申請書兼家賃等証明書」を管理会社に記載を依頼しました。 その際に生活保護を理由に家賃の増額(住宅扶助の上限まで増額)の同意を求められ、同意がなければ証明書を渡せないと言われました。 ※証明書には増額後の家賃を記載したいとのこと ケースワーカーに相談したところ増額後の家賃でも支給は可能であるが、増額の理由が不可解である旨を伝えられました。 個人的にも不可解であり、生活保護は税金が原資であることや生活保護から抜け出したあとも増額後の家賃となることから、できる限り現状維持したい思いです。 後日管理会社に、ケースワーカーに相談にしたこと、生活保護が理由の増額に同意できないこと、証明書は現在の家賃を記載してほしいことの3点を伝えました。 管理会社からオーナーにその旨を伝えるとは回答いただきましたが、管理会社としても増額したい意向のようで空振りになるかと思われます。 ●質問 以上を踏まえたうえで以下を質問したいです。 - 生活保護を理由に家賃を増額されることは一般的にあり得るか -民法上、 生活保護受給は家賃増額の正当な理由に該当するか - そもそも家賃増額と証明書の記載は別件であるにも関わらず、同意を条件として証明書を渡さない手段は民法上許されるのか ●補足 現家賃:28,000円 新家賃:36,000円(+8,000円) 周辺相場から新家賃は妥当ではありますが、 - 生活保護を理由に限度額上限まで引き上げられること - 契約更新を待たずに引き上げようとしていること - 証明書を人質に増額に同意させようとしていること など、生活保護を足元に見た管理会社の不誠実な対応に憤りを感じております。