Q1 ふるさと納税をしてから亡くなった場合はどうなりますか？ A1 特に何もありません ふるさと納税をした年の翌年の1/1以前に死亡した場合は、住民税が課税されません、ふるさと納税での寄付金控除も当然ありません (給与所得者の場合は、死亡に伴う年末調整があるはずですが、その後の準確定申告でふるさと納税を申告することもできます) ふるさと納税をした年の翌年の1/1以前に死亡した場合は、住民税が課税されます、ふるさと納税の申告をしてあるのなら住民税への寄付金控除があります Q2 2024年にふるさと納税を20万円したとします。2025年に本人が亡くなった場合、どうなりますか？ A2 上記A1のとおり、1/1に死亡するか、1/2以降に死亡するかで異なります Q3 家族が何か手続きしなければならないのですか？ A3 ふるさと納税とは別に、死亡した時の手続き（死亡届・死体火葬許可申請書など)があります また、ふるさと納税に限らず、必要に応じて準確定申告及び相続手続き及び相続税の申告が必要となります このうち、準確定申告でふるさと納税を申告することで寄付金控除を受けることができます 他にも健康保険・年金・不動産などなど手続きはいっぱいあるでしょうけど、人それぞれです