小説家という職業はAIの普及によってなくなると思いますか? 最近、AIにより、短時間で2万字の小説が出力できるようになったそうです。 10万字なんてあっという間でしょう。

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ご回答ありがとうございます! そう言っていただけて嬉しいです。 諦めたくないです。 しかし、AI小説によって小説家の席は減ってしまいそうですよね…

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当分は無理じゃないでしょうか。よく見たことがあるようなモノしか出してきませんよ。 それに、AIがこの先どんどん優秀になったとしても、それを使いこなせば、小説を書く際にも利用できるのでは無いでしょうか?

AIで小説を書くのは不可能ではないと思うけど、結局、人の手で小説書いた方がいいなってなります。 めっちゃ口悪くて申し訳ないんですけど、AIって「素直な性格で天才で悪いやつじゃないんだけど、ASD並に他人の心も文脈も理解できず、やたらと数学やプログラミングの才能がある」って感じでめっちゃ扱いにくいですよ。 だから、やらせてみればやってくれるし、速いんだろうけど、その中身がいいものに仕上がってるかと言われると適材適所で、こいつにはプログラミングとか事務、研究を任せた方がいいなってなります。

ご回答ありがとうございます! AIは短時間で小説を2万字も出力できるようですが、現時点ではやはり中身が追いついていないのですね。 AIに追いつかれないよう、私も進化をして頑張って書いていきたいと思います。 ありがとうございます!

生成AIで小説家やイラストレーターの職がなくなるなら、今すでに有名な人以外アーティスト業をする人は存在しないでしょうね。 世界的には無名な人でもアーティスト業ができるのは、その人にしか書けない文章、その人にしか描けないイラストがあるからで、書き続ける人が発信し続ける限り小説家の仕事もなくなりません。 専業で食っていけるようになりたいなら別ですが、あなたがどれだけ遅筆だろうと、AIがどれだけ精緻な文章を出力しようと関係ありません。あなたはあなたの文章を書いてください。

ご回答ありがとうございます! 励ましのお言葉、嬉しいです。 >あなたがどれだけ遅筆だろうと、AIがどれだけ精緻な文章を出力しようと関係ありません。あなたはあなたの文章を書いてください。 とてもハッとさせられました。 私はAIに脅えていますが、その恐怖含めて私という人間にしか表現出来ない物語を書いてみたいと思います。 ありがとうございます!

一応商業誌経験のある漫画家です AIで漫画も描けるようになりましたが見た感じ圧倒的に稚拙です 小説もしかり 人間の微妙なキビは当分AIでは表現できないと思うし AIで表現できる程度の漫画や小説しか書けないなら他の職に就いたらいいのかなと思います シンギュラリティ(AIが人間を超える特異点)が叫ばれてますが私はまだそこに到達するにはあと100年はかかると思ってます なので質問者様は諦めず自分を信じて書いて欲しいと思います 若い才能を枯らせないでください

ご回答ありがとうございます! プロの漫画家様とは凄いですね……! 人間の微妙な機微は、まだAIには到底表現しきれない、というご意見とても心強いです。 いただいたお言葉を信じて前向きに続けていきたいと思います。 ありがとうございました!

私はAIには肯定的ですし、人間がやらなくてもいいような仕事は全部AIに任せちゃえよ!と思ってるような人間ですが、現状では人間を超えるのは無理です。 AIには言葉にならないような感情を理解するとか、行間を読んで察するということができません。 なぜなら心がないからです。 心があるように振る舞うことはできますが、それは学習の結果に過ぎません。 私の知り合いに40年かけて、推敲を重ね、一冊の小説を書き上げた方がいます。 たとえばこの知り合いが40年かけて書いた2万字の文章と、AIが数秒のうち生成した文章の深みは、同じであるはずがないと思うのです。 この、40年かけて執筆するという、一見非生産的にも思える活動に人生をかけられるのは人間だけだと思いませんか。

ご回答ありがとうございます! 40年かけて1冊を完成された方、凄いですね……! そこまで時間がかかったということは、途中書けなくなった時期もあったのでしょう。けれども完成させた、ということが素晴らしいと思います。 人生に無駄なことは一切ないと思います。しかしAIはそこがわからない、のかもしれませんね。 ありがとうございます!