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壁材の漆喰は湿度調節機能があると聞きましたが、下地の木のボードにそのまま塗っても湿度調節をしてくれるのでしょうか？
壁材の漆喰は湿度調節機能があると聞きましたが、下地の木のボードにそのまま塗っても湿度調節をしてくれるのでしょうか？ また漆喰は断熱効果があり夏涼しく冬暖かいみたいなので和室に塗ろうかと考えているのですがどうでしょうか
回答（3件）
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11307972986
“本物の”漆喰壁は、厚みのある土壁の表面を漆喰で覆う。 https://www.city.kaizuka.lg.jp/bunkazai/shisetsu/kannondo_reiwadaishuri/shikkuikabe.html “本物の”漆喰壁なら、漆喰の下の土壁部分が湿度調節機能や断熱効果を十分発揮してくれるだろう。 夏涼しく冬暖かいので知られているのは、分厚い本物の漆喰壁を持つ土蔵。 土蔵は“土壁”の断熱効果で火災から守るための建物。 今の漆喰壁は、薄いモルタルの上に漆喰を塗った、見かけだけのもの。 “本物の“漆喰壁の建物を見せて、「これが漆喰の効果です」と説明すれば、ほとんどの人は漆喰の下がどうなってるかなんて知らないから、信じるだろう。 ぺらぺらの「漆喰だけ」で、どれだけの効果があるのやら。
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https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11307972986
自分自信で簡単に塗れるタイプの漆喰を聚楽の上やクロスの上に塗りましたが ある程度の厚みで塗るため調湿はあります。 試しに濡らせば吸い込みます。 乾燥すれば放出します。 よく珪藻土マットがありますが、あれと同じと考えて頂ければわかりやすいと思います。 もちろん漆喰と同様に珪藻土でも同様に壁に塗る住宅も増えました。 ただ断熱効果はほぼないと思って良いでしょう。 そのかわり消臭効果、殺菌効果は高いと感じます。 塗ったあとは明らかに空気が変わったと感じるほどでした。 なれたらそれほど差を感じませんが、日本の風土に適した素材で 昔から内外の仕上げ材として利用されていましたので、高温多湿の日本には 適した塗り素材だと考えます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11307972986
