年末調整は扶養控除申告書を提出している１箇所でしか受けられません 扶養控除申告書を出している方が甲欄適用、出していない方が乙欄適用になるが、乙欄適用の方は支給額に関わらず源泉徴収されますし、年末調整も行わず、甲欄適用の収入とも合算できないので仮に非課税相当しか収入がなくとも確定申告しなければ還付もありません。 ＞扶養内 ところで扶養って言葉はかなり便利に使われるものの、 1税法上の控除対象扶養親族 2社保上の被扶養者 3配偶者なら国民年金の第3号被保険者 4会社等独自制度の家族手当ないし扶養手当の対象 これらを一緒くたにしていて、貴方が今書いた情報だけでは判別できません 某万円の壁、という言葉も聞いたことあると思いますが、正確に把握している人は殆どいません。（故に質問も正確にならない。） 結論としては”扶養”がどれの話かは分からないが、金額如何によっては対象から外れる。 （乙欄適用で働いたことによってではない。）