そういう態度のお店ってたまにありますよね。しかしながら楽器屋にはコンセプトってものがありますよね。入門者が顧客のお店、学生を応援するお店、自分の趣味とは違う品揃えのお店。 応援したいお店か、付き合いたくないお店って客側にも選ぶ権利ってありますよね？面倒なのは老舗で新人がフロア担当になって、シェクターとマーシャルしかないお店になってしまったとか（もう潰れましたけど）昔馴染みなんだけど、もう付き合えないお店に変わってしまうこととかありますよね？ 私は最近、ミニエフェクターにこだわってるお店にたまに行きますが、教えてもらう立場だし、ネット検索は面倒だし、見つけてもそれほど高いわけではない、とかの状況になりますが、店員さんのこだわりと良心的な態度が気に入って何となくそこで買うってことも増えました。 メインのリペアショップは中古楽器も扱うし、いろいろ相談に乗ってくれるし、私のギターやベースは小さな町ではそれほど扱っていないものだから、顧客しか客じゃないってお店は縁のないものです、そういうお店でもエフェクターの試奏くらいはして帰りますが、もう行かないよな？と思ったら通販ですね、もう足を運ぶ気もしないし。 ギターやベースを試奏してネットで買うってことはしませんが、エフェクターなら気にもしません、工芸品ではなく工業品ですからね性能はどこで買っても同じです、組み合わせ方やプロらしいアドバイスがあって、このお店はひいきにしようってなるわけです。 良心的なお店は、買う前から接客してくれますが、態度の悪い店は買ったことがある人しか接客しません、ここの違いで、客側の態度も変わってくるとは思います。