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年金についてです。 国保しか払ってこなかった人は今2ヶ月で7万しか受給されてないみたいですが、

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回答(11件)

満額で、毎月7万です。 現行の満額だと低すぎるので、厚生年金から財源引っ張ってきたり、加入年数を増やしたり、主婦も年金に加入させたりして もっと金額を上げていくそうです。 生活保護よりは貰えないとおかしいですよね。

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今の20代30代は最悪だよね。 掛けるだけ掛けて貰えない。主な原因は少子高齢化でしょうね。 子供がいると仕事が出来ないからと産まない家庭があるけど、そのツケが自分達が老いた時に回ってくる。

<2ヶ月で7万しか受給されてないみたいです> 現在、国民年金の老齢年金(老齢基礎年金)は、1か月、68,000円で二か月分であれば136,000円です。 <20歳から65歳まで国保毎月16,980円払ったとすると、9,169,200円納めたことになりますよね。> 年金は、原則60歳までの支払いです。 国民年金保険料は、毎年変わります。わずか150円の時代もありました。毎月単純に16,980円支払った前提では矛盾があるようにおもいます。 例えば、現在90歳の人が20歳から60歳までにいくら年金保険料を支払っているかを計算するには、その時代時々の年金保険料を積み上げて計算することになります。 https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/hensen.html 損をすることはないのですが、それだけで生活できるだけの金額の年金ではないことは確かです。

そもそも誰しもが59歳で死ぬ可能性すらあります。 学校教育職員であれば月20万円、75歳開始でも36万円 受取ることができます。

受給年齢は引き上がっていますが、払うのは40年間です。 国保は年々徴収額が上がっています。逆を言えば、今の高齢者が現役世代の頃は今よりもずっと安いものでした。 例えば、1980年はたったの5000円でした。 年金を払わんとはけしからん!という老人が多いのは、この頃ぐらいの感覚の人が多いからなんですね。 実質賃金は1980年から下がっていますので、今の若者は当時の若者よりも低い賃金で、3倍近い社会保障費を払っている事になります。 現在給付を受けている人は当然払い得です。 そして今の若者たちが老人になる時は、その時の若者をさらに搾取することで、払い得にする事が可能です。 少子化は進んでいくので、民主主義が維持されていれば、今の老人に倣って若者から搾取する年金制度を続けることが可能です。 今は払い続けるしかありません。それが民主主義です。 重要なのは自分が年老いて多数派になったとき、年金制度は不平等であるからして、廃止すべきだと言えるかどうかです。 自らがまるっきり払い損になっても、辞めるべきと、未来の社会を担う人々が決断できるかどうかです。 ま、それができなかったから、私たち現役世代は、高度経済成長やバブル景気の恩恵を受けれていないにもかかわらず、3倍に膨れ上がった社会保障を払わされているんですがね。