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名古屋市長選、与野党相乗りの前参院議員・大塚耕平氏が敗れて日本保守党の広沢一郎氏(60)が初当選を決めました。 どうしてこんな番狂わせが起こったのですか?

回答(7件)

河村氏から推薦を受けていたから。 市外の人は河村たかしと聞いても、メダルを噛んだ変なおじさん程度の認識しかないのであまり知らないのでしょうが、河村氏は四期12年に渡って市長選で圧勝しており、それ以前は愛知1区から衆議院議員として10年以上、6回にわたって選挙で圧勝しています。 要は「河村たかし=名古屋市政」です。 河村たかし氏は何十年にわたって、名古屋市民から文字通り絶大に支持されてきました。 その河村たかしが市長を退くにあたって後任として推薦したのが、広沢一郎氏ですから、与野党が束になっても勝てません。 当然、圧勝するに決まってます。 広沢氏もそのことを重々承知しているので、街宣活動では常に河村氏と行動を共にし、河村氏の政策を引き継ぐと明言していました。

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広沢さんが当選して当然でしょう。 大塚さんも人材的に悪くはなかったですが。 次は愛知県知事選に出てください。 名古屋市民はほとんどが大村のことが嫌いなので、それに出れば当選する可能性大です。 今まで大村が当選してきたのは、初回は河村市長の応援のおかげ。 以降はただ単に相手が共産党推薦ばかりだから、不戦勝みたいなもん。 誰か有能な人が出れば、大村はあっという間に負けますよ。

>名古屋市長選、与野党相乗りの前参院議員・大塚耕平氏が敗れて日本保守党の広沢一郎氏(60)が初当選を決めました。 どうしてこんな番狂わせが起こったのですか? 何も、番狂わせではありませんよ。 本来の本命候補広沢一郎氏が順当に勝ったという事です。 まずは、 市長選は市民による選挙ですよね。 当然、市民が1番得する政策を支持する事は当たり前の事ですよね。 支援において、大塚氏は国民民主党です。 特に愛知県の国民民主党の支持母体はトヨタ自動車や中部電力の労組関連です。 果たして、名古屋市にどれだけのこれら労組関連有権者ががいるのか? という事ですね。 また、立憲支持労組(連合)などとは、 政策などは異するもので、あてにはならない、という事です。 大塚氏において、 前職は選挙区の大きい参議院議員でしたよね。 選挙区が大きい参議院では、これら労組関連有権者の数が多いので、 当選確率は高くなるものですが・・・ 名古屋市だけではね~~、 という事ですね。 従って、 名古屋市民有権者は、 河村前市長路線政策の住民税減税政策継続などを支持し、 「国民民主党の政策は受け入れられない」との判断で、 約13万票の凄まじい大差がついて、大塚氏は落選したという事ですね。 尚、大塚氏は、 次回の参議院選挙には国民民主党から間違いなく立候補します。 なぜなら、失業中という事ですからね。

河村県政の継承が支持されたからですよ 専門家の予想では全く番狂わせではありません あと都知事戦や兵庫県知事選でもそうだったように もはや既存政党への不信感は相当なものです 小選挙区など金と数で勝負の選挙なら別ですが 政策となるともはや自民も立憲もだめということです

また統一教会のSNSによる世論操作でしょうね。 統一教会は日本保守の支持母体です。