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無駄遣いの温床「ふるさと納税」なんて馬鹿なことをなんで続けているの? ふるさと納税で手に入る商品なんて普通に市場で買えるものばかりです。

回答(6件)

同感 そもそもふるさとに住みたくない、仕事ないから出ているのになぜふるさと納税? 出た人はみな新しい土地で一から自力で頑張り自立し生きています ふるさとが税収不足なら統廃合や合併でもして設備や組織や人員合理化すれば無駄な交付金も減ります

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まったくだ。あれは納税じゃない。牛肉が食べたいかホタテがいいかで選ぶんだからふるさと通販です。 応援してもらった返礼品だってんなら何もらえるか内緒でいい、NGO団体に寄付した時みたいに寸志でいいでしょ。キーホルダーとかボールペンとか、観光マップとか。 住んでる地域で今まで通りサービス受けながらブランド和牛もゲットできる、税金の何たるかをブッ壊すトンデモ制度。 泉佐野かどっかでアマゾンギフト券を返礼品にしてクレーム付きましたけど、泉州なんて言っちゃなんだが玉ねぎくらいしかないのにどうしろってのよ。玉ねぎくらいしかないから応援してほしいんじゃんよ。

ふるさと納税の本来の趣旨は、総務省のホームページに説明があります。 説明では、自分の生まれたふるさとへの恩返しと言っていますが、自分のふるさとへ税金を納めることができる制度です。 それ以外には、 おっしゃるような、市場で売っているような商品でも、寄付先の市町村の会社から買うことになりますので、地元の企業の売り上げに貢献します。 国や地方は、税金で特定の私企業に理由なく援助することはできませんが、寄附者の意志と寄附金でそれを調達するのですから、特定の私企業への援助にはならず、地元企業を直接応援できることになります。 地元の企業が儲かれば、雇用も生まれ、税収も増え、地元も発展します。

「ふるさと納税」は明らかな愚策です。 「ふるさと納税」は要するに全自治体で公営ギャンブルをやっているようなものです。 公営ギャンブルは集まったお金から胴元がある一定額抜いて、残りを取り合うというのが実態です。 ですから儲かるのは胴元だけです。 「ふるさと納税」も同様です、全国の住民税から返礼品に掛かる費用を抜いて、残りを全国の自治体で取り合うこれが「ふるさと納税」です。 ですから「ふるさと納税」で儲かるのは「ふるさと納税」をした人だけです。 そもそも「ふるさと納税」は地方財政が苦しいのを解消しようということが発端でしたのに全国の住民税と言うパイを増やすのではなく、返礼品に掛かる費用の分だけ減るというのでは逆効果です。 ただ一つ違うのは、公営ギャンブルはやらないつまり参加しないということができるということです、でも「ふるさと納税」はそう言うことができません。 だから「ふるさと納税」も自治体に参加・不参加の自由を与えればいいのです、そして博打をやりたい自治体同士で住民税の取り合いをすればいいのです。