回答(2件)

⊿OCDは1:2の直角三角形だから∠COD=60° よってCD=6√3 よって緑の部分の面積は 1/2・(2・6√3)・6 - 6²・π・120°/360° =36√3 - 12π 黄色部分の面積は (12²π-6²π)・60°/360°=18π よって、求める面積は 黄色 + 緑÷2=18π+18√3-6π=12π+18√3

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手書きでAO=6と書かれていますが、半径12cmなのでAO=12です。 (1)△AODは、∠DAO=30°、∠AOD=60°の直角三角形です。 AO=12、OD=6なので、三平方の定理からAD=6√3 AC=2AD=12√3(cm) (2)OからDの方に線を引き、大きい円との交点をEとします。 扇形AOEの面積は、12×12×π÷6=24π △AODの面積は、12×6÷2=36 A、D、Eで囲まれた部分の面積は、扇形AOE-△AOD=24π-36 C、D、Eで囲まれた部分の面積も、同じく24π-36 斜線部分は、扇形OBEから小さい円の扇型とCDEで囲まれた部分なので、面積は、 (12×12×π÷3)-(6×6×π÷3)-(24π-36) =48π-12π-24π+36 =12π+36(cm²) C、D、Eで囲まれた部分の面積と