回答受付終了まであと4日

プリント基板における電子回路について 自分の会社で使用しているプリント基板で

工学80閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(5件)

あまり難しいリレー制御の回路でなく、リレー接点を帰還させてリレー動作をラッチさせる回路となっていて、そのラッチ回路に入っているダイオードを削除するかどうかで決める、なんて事が頭に浮かびます。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

「ダイオードを除去すると普通リレーではなく保持リレーとして動作し、ダイオードをそのままにしておくと普通リレー」 逆なら簡単なのですが、 そのリレーはC接点との前提で、自己保持の所だけの説明。 母線+Pにb接点とアノード、COMにカソード、a接点をコイル起動に接続。 (接点記号がJISでは無く失礼)

画像

リレーは電磁石のON/OFFで電流を流しますから、 電磁石に電流を流すドライバー回路のデジタル入力を、 ハイインピーダンスにするか、 ダイオードにリークさせるか、 どうかでラッチ状態をコントロールしているのでは?

回路しだいなので何とも言えないが、例えば入力信号で充電される回路があって、ダイオードが入ってれば逆流しないから放電されない、充放電は電流の方向が逆だから。 電荷が溜まったままなのでONになりっぱなし、保持される。

ダイオードマトリックスを組んで、そのカットで機能設定するというのは昔はかなりあったパターンです。国内仕様とか輸出仕様とかをそれで変えていたりしました。最近はダイオードによる設定はあまり聞かないですね。 なぜ変わるのかは、回路によります。 ハードロジックで組まれている場合もあるし、マイコン入力を変えている場合もあります。