確率について質問です。 2個のさいころを同時に投げる時、目の和が5になる確率と言われたら 全事象の数が6×6=36 目の和が5になる組み合わせは(1,4)(2,3)(3,2)(4,1)の4通りなので、 確率は4/36=1/9 となると思います。 また、1から9までの番号をつけた9枚のカードから同時に2枚を取り出すとき、その番号の和が5になる確率と言われたら 全事象の数が9C2=36 2枚のカードの和が5になるのは(1,4)(2,3)の2通りなので、 確率は2/36=1/18 となると思います。 ここで疑問に思ったのですが、例えば2個のさいころは(1,4)と(4,1)を別のものとしてカウントするのに、2枚のカードを引く問題の時には(1,4)と(4,1)を同じものとしてカウントしないのはなぜですか?
高校数学