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質問です! なぜ日本はこんなに憲法改正について慎重なのでしょうか? それとも憲法改正やるやる詐欺なのでしょうか?

回答(6件)

基本的に日本国憲法がアバウトだからです。 細かいことは法律で決めてね。って憲法だから変更する必要性が無かったってことだと思います。 改憲ではなく法律改正で事足りたってことでしょう。 改憲をバンバンやっている国の憲法は細かいんだと思います。 法律改正ではなく改憲する必要があったのだと思います。

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内容がアレだから。 自民党草案はそれほどやばい内容だってこと。

いつまで、 ・一度も変えたことが無いから ・旧いから ・アメリカの押し付けだから ・時代に合っていないから という呪文を唱え続けるのですか??? 「具体的な問題点」が無ければ議論が始まらないでしょ??? 改憲派が憲法を改正できない理由を教えてあげます。 改憲派が懲りもせず、60年間延々と上記の呪文を唱え続けるダケで、 誰一人「具体的な問題点」を挙げないから、です。 それとも、具体的な問題点無しで、上記の呪文について、莫大なカネをかけて国会で議論するんですか? それこそ、国民の血税をドブに捨てるようなものでしょ?

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憲法改正やるやる詐欺なのです。 岸田文雄政権が典型的でした。 みずから総裁選挙に立候補しないと発言した後も、憲法改正論議を進めるように支持していました。 明らかに選挙対策です。 自民党支持者の中にはあなたのように、憲法改正を熱望している国民が少なくないので、選挙前になると特に、改憲をする意思があるかのように見せかけるのです。 しかし、憲法改正を望まない国民も少なくありません。 憲法改正を発議することで国民からの支持を失い、選挙で負けることを恐れて憲法改正をする気が無いのです。 立憲民主党や共産党は改憲反対と明らかですが、自民党にとって憲法改正は「さわらぬ神に祟りなし」なのです。