「天皇の政治関与」が禁止されているので「天皇の政治利用」はできませんが、 「信教の自由」があるので「天皇の宗教利用」はできますよね? だから「神道」は「天皇教」なんですよね。

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〉「信教の自由」があるので「天皇の宗教利用」はできますよね? 出来なくはないが、その様なことはお考えにならないと思われます。 日本国憲法で信教の自由、「思想・良心の自由」が保証されているのは「国民」であって「天皇」ではありません。 天皇自身が国民の安寧祈る存在であるという自覚がある限り、国民としてのこの権利を望むことも無いと考えられます。 日本は「君民統治国」 これは国民と君主が共に国家を治めるという思想であり、世界で始めてそこに到達した国家なのです。 鎌倉時代から江戸時代にかけても、武家だろうが商家だろうが農家だろうが等しく天皇の民であることに変わりはなく、 ただただ、天皇の「大御宝」である民が安寧であることを祈る存在なのです。 国民は天皇の宝であり大切にされている。ってそんな感じです。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

一部例外を除いて、明治以来現在も「神道」は「天皇教」ですね。 ご回答ありがとうございます。

お礼日時:11/24 13:12

その他の回答(2件)

神道は天皇教ではありません。 春日大社は天皇も皇族も祀っていない。 武甕槌命(たけみかづちのみこと):鹿島神宮の主祭神、雷神、剣神 経津主命(ふつぬしのみこと):香取神宮の主祭神、剣の神、軍神 天児屋根命(あめのこやねのみこと):枚岡神社の主祭神 姫大神(ひめのおおかみ):天児屋根命の妻 出雲大社は天皇も皇族も祀っていない。 浅間神社は浅間山と富士山を祀っている。天皇も皇族も関係ない。 諏訪神社は水の神様、諏訪湖が御神体だ。 お稲荷様は狐であって、皇族関係ない。 変な形の自然物、時には生殖器型の岩を崇めている神社もある。 正月は初日の出を拝むけど、天皇も皇族も関係ない。 日本人の多くがお盆やお彼岸に、ご先祖様の墓を拝んでいるけどどう考えても仏教では死者を拝んでも現世の人間に御利益なんてない。彼らの成仏は49日法要で終わっている筈だし、あの世から死者の魂が帰ってくるという発想も、法華経にも華厳経にも般若心経にも(それぞれの和訳を読んだけど)書いてなかった。 これは神道の祖先崇拝としか思えない。当然だが天皇も皇族も絡んでない。 明治神宮は皇族を祀っているが、明治神宮を拝まなければそれでいいい。 戎様祀っている神社は皇族と全く関係ないし、 天満宮の道真さんで皇族ではない、 大木を祀っている神社に、大きな岩を祀っている神社もある。どこにも皇族は絡んでこない。 神道が天皇に関係しているという洗脳から解かれる必要がありますね。GHQに洗脳された親や祖父母の影響を受けすぎなのか、日教組絡みの教師の影響を受けたのか、SNSで天皇=神道という誤った思想を刷り込まれたのか分かりませんが、もっと現実を見ましょう。

それら雑多な「神々」の頂点に「天皇」の始祖「天照大神」を祀る「伊勢神宮(祭主は皇室関係者)」があるので、 「神道」は「天皇教」です。 「天皇陛下」も「神社」体系の外に居るようですが、宮中で「天照大神」を祀っているようだし、代替わりの挨拶で「伊勢神宮」参拝をするので、「神道」は「天皇教」ですね。