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大好きなアニメがあるのですが集中して見れません アニメを見てると、これは作り物の話なんだとか声優がいるんだとか思ってしまいます

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私もそういう時期ありました。 しかしまぁ特別気にする必要はないと思います。 声優の顔を見てアニメキャラと現実を結びつけるのが嫌だったのですが、今では何とも思っていません。没入感を感じ慣れなくなるのは大人に近づいた証だと思います。現実と仮想を同一視してしまっていたものが、物語として見ることで現実と仮想に境界を敷けるようになったわけですから、視点が高かくなったと捉えてもいいと思います。消費者として楽しむ第一歩って感じですかね。

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人生経験が増えると 作り物でもこういう感情なんだな 自分もそう思ったことがあるなと 段々集中できますので、これから見れるようになっていくかと。

『作り物の話』だからこそ、逆に感情移入しやすい、という面もあるかと思います。 たとえば、実写ドラマで、とある親子が出てくる。それは親子の設定ですが、実際には、親と子の役者は何の繋がりもない、赤の他人。もちろん、ドラマはそれを承知の上で観るべきものですが。 これが、アニメの親子の場合。無論、演じている声優さんは実写ドラマ同様、何の繋がりもない赤の他人同士です。 にも関わらず、アニメ作中の親子は、本物の親子として生み出され、そのように生きている。ちびまる子ちゃん観て、「まる子とお母さんの声優って、実際の親子じゃないよなぁ」といちいち考えないのと同じです。 逆に実写だと、「ここまで親子の情を演じ切れるのは、凄い!さすが○○さん!」という見方になるのですが。

と、言うか 「作り物の話である」ことや「声優がキャラクターの 声を出して演技している」ことの なにがいけなくて、質問者さんはそれのなにが そんなにお嫌なんでしょうか? 申し訳ないのですが 『わがまま言わないで。見たくないものは視ないように 努力してください』 …としか、言いようがありません。 大真面目に 『フィクションであることの、なにがそんなに嫌なのか』が わかりません。 そりゃ、アニメはフィクションです。 脚本家や演出家や原作ものなら原作を描(書)いた 漫画家や小説家が、努力して考えた、 おもしろいと思える人にはそう思える「架空の物語」です。 そんな「架空の物語」を 自分で描(書)いたり、作ったりしていると 嫌が応であっても、 『生みの苦しみに苛まれるように』なります。 そして、それは 『どうしようもない現実感』をともない 質問者さんを襲い、そして、できあがった際には、 おおきな喜びを実感させてくれることとなるでしょう。 どんなひどい仕上がりであってもね。 これは本当です。 ですから、一度、創る側になってみるというのも よろしいかと思います。 現代は、安いパソコンであっても一台あれば (CPUの処理能力が低いとエンコードに時間がかかりすぎるという 問題点はありますが… 寝る前に任せておくのがお薦めですw) 3DCGソフトでのモデリング+モーションは既存の版権フリー素材に 流し込みという形での自主制作アニメーションの制作も 可能です。 質問者さんは 『作り物を作るときの、現 実 の 厳 し さ と楽しさ』を 思い知るべきだと思います。

ホラー映画とか、サスペンス物とか人が死ぬ作品は作り物だと分かってるから楽しんで観れる訳ですから、作り物を作り物として楽しみましょう。 それが分かってない人の方が現実と空想を混同しててヤバい人だと思います。