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介護保険料って私はまだ先の話ですが 高齢者が駅のホームで介護保険料がいきなり増えたと愚痴をこぼしていたのが聞こえてきました。

補足

詳しくは知りませんが国保って確か高齢になると後期高齢者の枠になって保険料が下がるのではなかったですか?わたしの認識不足ですか?

福祉、介護58閲覧

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回答(3件)

住民税非課税程度の収入(年金)しかなければそこまで高額な保険料ではないと思いますが、課税程度の収入があると段階的にぐっと高くなっていきます。 65歳以上の人は働いていても直接役所におさめる形に変更されますが、これまで会社勤めしていて会社で天引きされていたときよりかは高くなります。 それとは別で高齢者が多くなるなか保険支出が増えている関係上 保険料の基礎的な金額自体が毎年高くなっていっています。高齢者の少ない若い街では当然安くなって、年寄りが多い町などでは支出が多いので保険料も高めの傾向になります。

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そもそも介護保険制度は、65歳以上の人が介護が必要になった時に使える制度です。 制度が出来た2000年当初は、65歳以上の人が保険料を支払っていました。 それだけでは足りなくなり、5年後には現役世代の40歳から保険料の支払い義務が生じました。 65歳になった=介護保険を使える側になった 当然保険料は上がります。 保険料は、本人の前年の収入、住んでいる自治体の65歳以上の割合や介護保険サービスをどれだけ利用している人がいるかで変わって来ます。 高齢者が多く住んでいる自治体でも元気な高齢者が多ければ保険料は抑えられています。 因みに、後期高齢者とは75歳以上です。

https://caresul-kaigo.jp/column/articles/75/ 65歳以上になると、介護保険料が年金から天引きされることになります。 40歳から64歳までは加入している健康保険料と合わせて給与からの天引きとなっていましたが、この支払い方法が変更されるのです。 65歳以降も働いている場合は健康保険料は勤務先の健康保険組合や協会けんぽへ支払いますが、介護保険料はお住まいの自治体へと別々に納めることになるので理解しておきましょう。 ただし、65歳以降ですでに退職していて、国民健康保険に加入している場合は、健康保険料も自治体へと収めます。 なお年金からの自動天引きを行うには、半年から1年程度の準備期間が必要です。 したがって65歳になった当初は、市区役所・町村役場から送られてくる納付書や口座振替での介護保険料納付となります。 75歳以上の後期高齢者医療は、医療費が安くなるのであって、国保の保険料が下がる訳ではありません。