回答(3件)

皆さんだいたい合ってますが間違いです。 あさぎり型、あぶくま型、はやぶさ型、地方隊の掃海艇を足して割った後継ですね。 新型も旧型も一緒です。 FFMはフリゲートと名が付いているとおり、汎用護衛艦であるDDつまりデストロイヤーとは別物です。 あさぎり型が認識をややこしくしていますが、DDであるものの、現在はDEの格で運用されているのです。 なんでやねんと思うでしょうが・・・ そもそも、いわゆる地方隊の艦は元々DEだけでした。 しかし、あぶくま型を量産していたころ、技術革新のペースが速くなり、2線級のDEを今量産していたらDD(主力汎用護衛艦)の質が保てないとなりました。 これの詳細は↓の「来歴」に書いてます https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%B6%E3%81%8F%E3%81%BE%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6?wprov=sfla1 そこで、あぶくま型の量産を6隻でやめ、ある程度古くなったはつゆき型汎用護衛艦を地方隊に移籍し、空いた穴に新型汎用護衛艦を入れることとしました。 それにより建造されたのが、むらさめ型になります。 これの詳細は↓以下略 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%82%89%E3%81%95%E3%82%81%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6?wprov=sfla1 その後も、はつゆき型が除籍されるにつれて次に古くなったあさぎり型が地方隊に移籍していき、また空いた穴にたかなみ型とあきづき型、あさひ型が入りました。 ちなみに、汎用護衛艦の後継は13DDXです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/13DDX?wprov=sfla1

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

多機能護衛艦(FFM)のもがみ型(FFM-1~12)は近海用護衛艦(DE)のあぶくま型の代りで掃海機能などを付加した多用途な護衛艦ではありますが、汎用護衛艦の代りではありません。 なお、もがみ型の次級となる新型FFM(FFM-13~24)は対空機能を強化していますので汎用護衛艦の代りに成ります。

新型FFM(FFM-13~24)は古い汎用護衛艦(DD)のあさぎり型の代りになります。 むらさめ型・たかなみ型は検討・開発中の本格的な次期護衛艦の13DDXが就役するまでレーダーなどを近代化改修して使い続ける様です。

汎用護衛艦(DD)ではなく地方隊用護衛艦(DE)の後継で、命名規則も河川名になっています