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整備新幹線の制度について質問です。

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回答(4件)

私の個人的感覚ですが 260を300以上に引き上げることについては、その追加費用をどうするのかです 他の回答でも出ているが、東北新幹線の延伸区間では、確か東日本区間では東日本が自費?で追加負担で320以上対応にするとも聞こえている そして、北海道区間にしても、名目上では、JR北海道が確か90億だかの負担をして現区間の改修を発表しているはずです 私の個人的感覚ならば 並行在来線を、有る意味では国費投入して、営利業者や外国人支援する必要性が有るかだけのこと 現延伸区間の地元住民が、そもそも在来線を日常利用しているか? 要するに、通勤定期利用者が、全住民の過半数いるかです 首都圏でもあるまいし、まず居ることなど無いのが実態で、そこに公金を投入する、公金で維持する意味は、業者支援だけのことです 物流支援ならば、逆にやめて、物価をあげるべきです すなわち、物価を外国以上の10倍レベルにあげることです 無資源の日本ならば、上がらないこと事態がそもそも間違いです

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整備新幹線の最高速度については、北海道新幹線の札幌延伸に向け、盛岡~新青森間と新函館北斗~札幌間で320km/h走行する事をJR東日本、北海道共に表明していますから、ご心配には及びません。 ただ、高速走行するには防音の強化が必須で、今後益々防音壁が高くなり眺望が悪くなる事が予想されます。(盛岡以北や延伸区間は長大トンネルだらけなのでそもそも眺望は悪いですが) 並行在来線に関しては、いわて銀河鉄道などは運賃がJR時代の約1.5倍と利用者にとって大きな負担増ですが、一方でしなの鉄道や青い森鉄道のように、JR時代よりも便数を増やしたり新駅を建設し利便性を向上させている例もありますから、一概に不便になったとは言えないと思います。 又、鉄道が通り、特急が停車しても、羽越線や奥羽線沿線の多くの市町のようにさびれる街はさびれていますから、街の衰退は第三セクター化して特急が無くなったせい、とも言えないと思います。

1.260km/hについて 制定当時の技術力で決められたのは事実ですが、コストカットがもう1つの理由です。 線路そのものは(場所にもよりますが)300km/h程度の走行は当然可能なように作られています。 問題は防音であり、実際東北新幹線の整備新幹線区間(盛岡~新青森)で320km/h走行が可能となるように、JR東日本は自己資金120億円を投資し7年の歳月をかけて防音壁のかさましなどを行っています。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/00853/ 2.並行在来線について 整備新幹線をつくることを決めるのは国と地方自治体です。 JRは逆にいうと新幹線が建設されれば運行・保線を押し付けられる立場にあります(たとえ赤字になろうとも。ちなみに北海道新幹線は赤字です)。 JRは民間企業ですから、並行在来線を手放しても手放さなくてもよいという選択肢を与えています。 地方自治体は新幹線がほしいならJRが手放す(かもしれない)在来線を自分たちで運行するか、廃線にするか決めることになります。 廃線された事例は北陸新幹線の並行区間(横川~軽井沢間)のみです。 ここが定まらないと建設着工されません。 現実として、西九州新幹線では佐賀県が「新幹線は不要、特急で十分。在来線が切り離されるなら新幹線はいらない」というスタンスで、合意はなされていません。 事実として不便になったことはあるかもしれませんが、新幹線を求めたのはその地域なので、在来線をどうするかの責任は地域にあることになります。

最高速度が260㎞なのは経費の削減、当時は260㎞でも早かったという理由です。並行在来線問題は3セク化して売上向上したしなの鉄道もありますし何とも言えません