あなた次第としか...
ただ、頑張れば...ギリギリってところですかね。
神戸大学の文系学部はやはり進学校からの合格者が多い…（当たり前か…）
早急に英語を安定させねばなりません。
「〇〇の模試は偏差値が出にくい」とかの情報に惑わされず。安定的に成績を上げていかねばなりません。
偏差値48というのを見ると。まだ、単語・熟語・英文法の土台がぐらぐらしています。
受験勉強を開始したとはいえ学校の授業でやっているのですから、初見という事は先ずない。中学校からも英語はやっている。しかも神戸大学を目指すという気概があるのだから、言い訳はしてはいけません。
先ず、参考書「新総合英語エバーグリーン」「フォレスト」等のしっかりした参考書と問題集「テーマ別になっている」「レベル別ではない」「○〇講師の英文法ではない」ものを2冊できれば3冊用意してください。この問題集を解く、すぐに答えを見る。解説を読む。解説文が理解できないところを参考書に戻る。再度問題を解く。を繰り返しできれば3周させてください。
この時、気になるテーマ。例えば「不定詞」が弱いなら、じっくりその章を読み込んでください。
それを、2月の半ばまでに仕上げる。
その後は、問題集「ネクステ」等の「英文法・語法」系の問題集を一冊選んでください。色々ありますが、お好きなものでよいでしょう。
それをどんどん解きます。たいてい、問題その見開きにピンポイントの解説がります。どんどん答えを見てよいので繰り返し繰り返ししてください。間違えた、知らない、ところは解答解説を読む。その解説文が理解できていないなら参考書に戻る。これを3月の終わりまで、つまり、高校2年で仕上げます。
その後は、「ネクステ」の問題集を何度も何度も繰り返しボロボロになるまでやってください。（勿論時間を最小にして、2週間で一回転と言った感じに）
3年生になったら、英文解釈をしっかりやります。
出来れば、夏休み「前」に英文解釈については自信を持てるようになってください。
これができるかどうかでこの先の志望校が決まってくる。そう思って、今は英文法をしっかりやってください。
勿論、単語・熟語もだんだんと増やしていってください。
