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どっかの昼飯

2024/11/22 4:03

33回答

単純に疑問に思ったので質問します。 数年前に旭川で凍死による自殺があったかと思いますが、被害者はいじめが原因で亡くなられたと聞いています。

単純に疑問に思ったので質問します。 数年前に旭川で凍死による自殺があったかと思いますが、被害者はいじめが原因で亡くなられたと聞いています。 そこで疑問に思ったのですが、同じくいじめが原因で亡くなった方の記事よりも、この凍死事件の方が現在もYouTubeなどで大きく取り上げられているのはなぜでしょうか。 事件を風化させないことはもちろん大切だと思いますが、他のいじめによる事件があまり深く報道されないのは、亡くなった原因が凍死という珍しいケースだったからですか。 また、凍死事件の動画の再生回数が他の動画に比べて多いのは、当時この事件が衝撃的で多くの人の記憶に残るニュースだったからでしょうか 皆さんの意見を教えて欲しいです

事件、事故 | ニュース、事件・94閲覧

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回答（3件）

qtp********

2024/11/25 1:05

＞本件が当時YouTubeで大きく取り上げられた理由 ＞事件の動画の再生回数が他の動画に比べて多い理由 まず、この事件の記事が全国的に広まった当時の動向にはSNSが深く関与しています。 当時、週刊文春オンラインで記事の初報が公表されると大きく拡散され市には苦情の電話が殺到。 同時にTwitterおよび匿名掲示板上で「犯人さがし」が始まり、同地域の中高生のSNSアカウントの投稿内容が収集されるようになりました。 Facebookでご遺族がこれに苦言を呈したことで一旦収束しますが、 登録者数の多い男性YouTuberが自身の生配信で 「被害者が自分のファンだったようだ」と週刊文春の記事を紹介。 これをきっかけにYouTubeユーザーにも事件が広まることとなり、 報道で紹介された被害者の直筆イラストと、男性YouTuberのTwitterのフォロー欄を参考に、被害者のTwitterアカウントが特定されました。 いじめ被害の後遺症に苦しむ被害者の過去の投稿が発見されたことでインターネットユーザーの関心度は強まり、男性YouTuberの支持層を中心に事件は拡散。 前述の男性YouTuberが「年収億超え」を公言する有名配信者であり、 元々の支持層の厚さから、この事件に言及した動画の再生回数が飛躍したことが 本件が「YouTubeで大きく取り上げられた」はじめの理由です。 この収益に便乗することを目的に、 関連動画の投稿は増加し、再生回数は総合的に上昇し続けました。 視聴者の取り合いになり、過激な憶測・私刑を誘う内容の投稿が増加したことでネットユーザーがご遺族や関係者を誹謗中傷する事態が発生。 前述の男性YouTuberとは異なるYouTuberの配信動画に出演した 「無実の関係者」とされた高校生が、 第三者委員会の調査結果で加害者認定された事態も重なり、 Twitter、YouTubeという利用者が最も多いSNSを中心に この事件の概要と憶測は拡散され続け、インターネット上で非常に注目を集めました。 ＞当時この事件が衝撃的で多くの人の記憶に残るニュースだったらか ＞亡くなった原因が凍死という珍しいケースだったからか もちろん被害内容や亡くなった理由が衝撃的なことも理由ですが、総合的な要因としては、初報の取材記事が非常に仔細であったことです。 これが同じくいじめが原因で亡くなった方々の記事との差異かと思います。 現在のいじめ防止対策推進法の可決のきっかけとなった 2011年の大津いじめ事件も非常にメディアの関心を集めましたが、 被害者の顔写真や本名は公表されていませんでした。 また、旭川市での過去の深刻ないじめ事件である1996年の性被害事件でも、 被害者のプライバシー保護のため詳細は報じられていません。 他のいじめによる事件があまり深く報道されないのもこのためです。 そうした点で、 被害内容から経緯、被害者の個人情報まで公表された本件は非常に異例であり、 出生〜いじめ発生・失踪から発見・葬儀の様子まで記された詳細さは、読み手側に当事者意識を芽生えさせる強い影響力がありました。 その結果が、関係機関へのへの大量の苦情の電話や YouTube動画の視聴回数の増加であると感じます。 事件は隠蔽同然の状態から脱却した反面、プライバシー保護措置のほとんどない調査報告書が公開されるまで憶測や誤った情報が拡散され続けたという点においても、非常にイレギュラーな事態であったといえます。 ＞その他 ・メディアでプライバシー保護が考慮されなかった理由 事態の解明と再発防止を願うご遺族の意向によるもの。 ・多くの第三者が報道を衝撃的に感じた理由 ①いじめ内容がセクストーション（性的脅迫）などの悪質な手口を含んだ集団いじめであり、被害者が被害当時12歳の発達障害児であった点 ②記事内容から関係機関の対応の不備を感じられた点 ③死因、発見時の状況、葬儀の様子や死亡診断書の公開など 第三者が被害者の死を身近に感じることが可能なほど情報量が多かった点 ・SNSで長期に渡り注目された理由 被害者がSNSを活発に利用しており、SNS上にいじめに関する訴えを多く残していたため。

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chi********

2024/11/23 3:52

殺人の疑い・疑惑があるからでは… 内田梨瑚ちゃんの事件でも、肉体関係にあった捜査情報漏洩警部補が“訓戒処分”と言う軽い処分で済まされると言う、警察自体の隠蔽体質が問題視されている。 通常、容疑者への情報漏洩は最低解雇が妥当だか、道警が隠蔽した。 いじめ自殺事件の場合は、加害者側に警察への影響力を持った人間の関係者がおり、殺人自体を隠蔽した疑念もある為、事件を風化させない様にしている。 ちなみに、内田梨瑚ちゃん自身もいじめ事件の加害者と関係があったち言われている。

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2024/11/22 4:47

その事件は、ただのイジメが原因じゃないです。 加害者全員がやっていたことが犯罪に当たります。 １回目の自殺未遂では加害者側は、ずっと監視していた様です。 つまり、少年らが自殺をやらせた。 救助された際に、加害者らは自殺の原因を「親からの虐待」と偽装して、 親を逮捕させてます。だから、親は接近禁止なんですよ。 そのため母親は、病院に運ばれた少女に会えなかったのです。 イジメを学校側へ訴えても、少女に原因があると転校を薦める教師達。 ですが、引越先でも、精神的に不安定にさせたんですよ。 そして、２回目を実行させた。 本来なら、助けられた事例であったことが判明したため、 大きく報道されただけです。 加害者少年達だけでなく、教師、警察も関与した事件です。 素っ裸にしたり、自慰行為を強要しての写真や動画撮影。 それをネタにゆするんです。 それが手口なので、かなり悪質ですよ。 自殺へ導くような加害者少年達が守られる。 だから、もう一度調査すべきと支援者が抗議しただけです。 ただの虐めじゃないです。恐喝、性犯罪が根底にあるので。 そりゃ、世論が動くでしょう。 教師、警察を巻き込んでの犯罪事件ですからね。 凍死についても、おかしいのです。 だから、再調査すべきとの意見で教育委員会が調査しただけです。 ただ、調査したところ、他に旭川で起きた事件に関与している人物がいます。 だからこそ、旭川はヤバい地域と有名になりましたね。 そちらも調査中でしょうけど。 報道されたのは、再調査して欲しいとの願いがたくさんあったからです。 被害者少女は、生前に相談してたんですよ。その人達が支援者です。 だから、自殺する子ではなかった。 凍死が珍しいからじゃないです。 なぜ、自殺を選んだのかを知りたい人が多かったからです。