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東海道新幹線ののぞみはなぜ新横浜駅から名古屋駅の区間を1時間15分から22分と幅があるのでしょうか? 新大阪行のほうが大半の場合早い理由も気になります。

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回答(2件)

東海道山陽新幹線はすべての時間帯において3分ヘッドを基準にしたダイヤを設定しています。 しかし、列車ダイヤがすべて設定されていない時間帯もあり、その場合は先行列車がないために減速して走行することのないダイヤで設定されます。 これは、待避を行うひかりやこだまは、1時間に2本づつの4本と運転本数が一定ですが、ひかりの停車駅が増えたり、それを追い越すのぞみの運転本数が多くなったりと、込み入ったダイヤになるため、運転時間に差が生まれるのです。 そして、新大阪行が早いというのは、列車ダイヤは常に並行ダイヤで設定されており、新大阪駅に到着した列車のホーム使用時間や、新大阪駅の博多方にある仕業検査車両所での検査時間の割当てが、他の列車と重ならないようなダイヤで設定する必要があります。 そして、それは新大阪行が追い越す列車を少なく出来るダイヤである事から、並行ダイヤのために新大阪行ばかりになるのです。

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先行こだま号ひかり号に追いつき、スピードを落とす必要があるからです。