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ギターの機械部分のピックアップ、ボリュームポット、コンデンサを交換しても、音の変化は乏しいと思うのですが、どうなのでしょうか?

回答(9件)

こんにちは おもしろい実験がある まず普通のエレキギターをテーブルの上に置く それとは全く別回路のPuのみをギターAmpに繋いでテーブル上のエレキを弾いてそのPuを近づける 結果 それは痩せた音色のない枯れ木のような 音(主観)、この事からPuをマウントする材の重要さが分かるというもの エレキはいい加減な材でも作る事はできる 当然それから発生するサウンドはそれなりのものだろう ほどよく乾燥した良質材はそれなりに価格に反映する そうでなくて低価格でも高価なものと同様のサウンドが出れば 誰も高価なものは買わなくなるだろう 。

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感じ方が 人それぞれなので 乏しいとも OH!! 使いやすくなった 気に入った!!とか ほんと人それぞれですね その微妙な差 さじ加減が 欲しかった場合も多いですね POTは 手元でコントロールするので すごく大事ですね 気に入ったのを最近みつけて 愛用してます 性能が良いものなんてどうでもよく 好きなものを自分好みが第一ですね なのであるあるな 売り文句な 軍用がなんたらは 全然気にしてません 同じカーブ表記でも微妙に違うので しっくりくるものに変えてます コンデンサは 新旧いろいろ 楽器の特性や 好みであわせて変えてますね 値が同じなら 同じ場合もあえば 違う場合もありますしね よく言われる 容量抜けなんてのも 電圧かかる場所ではないので全然普通に使いますよ つけてよければそれでよしと してますね

コンデンサはどうなんでしょうね。 色々と都市伝説的な話が多いですが、ワシはキッチリと容量が同じ物を選べば絶縁体などの違いで音質に差が出るとは思えないですわ。 よくビンテージコンデンサー云々って話が持ち上がりますが、古いコンデンサは容量抜けを起こしてしまっていて容量自体が表記の数値と変わってしまっているで(下手すると倍ぐらいになってしまっている個体もザラに有ります。)そりゃポットを絞った際にトーンの効き具合も変化が生じて当たり前だって話になって来ます。 電解コンデンサなんかはオーディオグレード品が出ていてそれなりに違いを感じるケースもありますが、ギター内部のパッシブのトーン回路に使う様なコンデンサは「条件さえキチンと揃えたら」音質は何を使っても変わるって事はあんまり無いと思いますね。

ピックアップは全然違うでしょう ただ、時々言う人がいますが ギターは10万円が最低ライン25万だとそれなり50万ださないと、とか これは、ピックアップの良さも価格で違ったりする事も原因だと考えます サーやトムアン、PRSなどなどのハイエンドに乗っているPUは確かに良いですので。 しかしながら、今のギターは安くても国産の(ゴトーとか)良いPUが乗ってたりするので、あまり違わないと感じても不思議ではありません さらにしかしながら、ビンテージ好きな人から見ると PUのパワーが無く配線もハリガネ、ペーパーオイルコンデンサーの古いギターの音が好きだ、と発言しているのと同じ事ですので つまり、ショボい音がその人にとっての「良い音」な訳です ココが難しい所です