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①エネルギーは必ず安定な方向に流れ続けて元に戻らない ②ビックバンのような特異点が無い限り最初のエネルギーが不安定な状態が生まれない

回答(4件)

私は宇宙全ての物質で、エネルギーが保存されて来た考えです。 回答したものを載せてみます。 2番目です。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13304520263 なお太陽が爆発した状況は、そこに載せているV838という超新星爆発に似たものです。 即ち上手く球状に囲って、更に中心から湧き出て来る水素を塞いだ為です。 しかし一度この爆発を起こすと、もう太陽は最初のように純粋な水素の塊状態がなくなって、多くの不純物が混ざってしまって、それでもう綺麗な膜状態が出来ない考えになります。 これでは爆発する原因もなくなったようなものです。

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保存されているからこそ拡散したら元に戻らないのだが? 2にいたっては意味不明。最初のエネルギーってなに?

宇宙を創生したエネルギーは、虚数空間にあったから、我々の実空間では保存されていません。創生のときに現れたから、その状態は「特異点」と考えられている。 宇宙の膨張に伴って拡大する空間に働くダークエネルギーは、負の圧力として扱えるが、空間に等しく一様に作用しており、エネルギーとしては保存されていません。 宇宙に存在する物質は、放射に還り、宇宙は等温一様なビッグフリーズ(熱的死)を迎える。コレは、物質の特徴と熱力学第二法則;エントロピーの増大による帰結です。 素直に、わかっている科学的事実に基づく推論は、このような宇宙像を描きます。 科学的事実を無視すれば、色んなものが想像できるものの、物質を存在させるには、珍妙な物理法則や前提条件を必要とし、知的生命体が誕生する可能性は小さくなります。

宇宙全体のエネルギーは、宇宙が膨張するにつれて増加すると考えられています。 もう少し詳しく説明すると、宇宙には、①物質、②光、③ダークエネルギーが存在しています。 ①物質:宇宙が膨張しても総エネルギーは変わらない ②光:宇宙が膨張すると総エネルギーは減少する ③ダークエネルギー:宇宙が膨張すると総エネルギーは増加する で、②は減少し切って、これ以上ほとんど減少しないので、これからは③が増加する一方です。 これはほぼすべての科学者が認めている標準的な理論です。