大学受験において、推薦を増やすのが悪という人々はどのような理由なのですか?

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理工学部において、入学者の15%ほどは留年させなければならないというノルマがあります。推薦組は学力が低くてその15%の枠の大半を埋めてくれるので、私のような一般入学組にとっては非常にありがたい存在となっております。なので推薦の存在が悪だとは思いません。

表向きは学力だけでない能力を評価する為の推薦。 実質は少子化による定員確保の為の大量推薦。 天下り確保の為の推薦人数の上積みによる一般試験合格者の減少。 最悪なのは税金で学費と奨学金を賄う外国人留学生ばかりの大学が存在するという点。 推薦人数は定員の何割までなどの処置が必要です。

大学の価値が下がって、勉強する意欲をなくすから。 少なくとも、推薦を存続させるのなら教員の一存で決まる既存のシステムはダメで、一般入学者からみて明確に凄いと評価できる人間以外通してはダメだと思います。 今のシステムだと良い高校に入って真面目に勉強するよりも、馬鹿な高校に入って無双して指定校もらうほうが楽ですしね。(私立大の場合) 現状では殆どが一般入学者の下位互換を入れてるに過ぎないので大学の価値を下げることに繋がり、日本の教育の質を下げることにつながってくるのが問題だと思います。

推薦入試を増やすということは 一般入試の人数を減らすことです。 指定校以外の高校、地方の進学校でない高校 浪人生、国立大学との併願、国立のすべり止め このあたりの枠が減ります。 また3年間の評価だと、体育、音楽、美術などが 不得意な生徒 2年から急に学力が伸びた生徒 このあたりが不利になります。 一般入試=「一発逆転入試」ができなくなります。 また、高校3年の秋くらいに入学が決まってしまい 辞退できないため、不本意入学が増えます。