日本はなぜ添加物大国と言われているのでしょうか? スーパーの惣菜とかにも添加物が入ってるのはなぜですか?

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言われているというより 誰が言っているかを考えれば答えがわかります。 人はリスクに関心を持ち 無添加の需要を作るためです。 > スーパーの惣菜とかにも添加物が入ってるのはなぜですか? スーパーの惣菜に使う原料(こんにゃくなど)に、そもそも使われるからです。

それは参政党によるフェイク情報のネガティブ戦略ですね。 日本は体に悪い食品添加物を沢山使って皆を不健康にしようとしている。 なので、私達がそれを変える!という、「騙し」です。 参政党の票集めです。 事実は「FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)」という機関があって、安全評価を行い、各物質のNOAEL(無毒性量)などを決定しています。 日本もこのJECFAに参加していますので、世界共通なのが現実です。 また、日本の令和4年10月26日現在、日本の食品添加物の数(指定と既存)は831品目(香料を含む)です。 これに「天然香基原物質」と、「一般食品」を悪意をもって加え、水増しした数を言っているだけですよ。 https://www.ffcr.or.jp/tenka/ そもそも、範囲も数え方も違うものを比較しても意味がないですけど。 因みに、米国の添加物の数は、約1600品目程度(香料を除く)(平成25年2月時点)です。 そもそも、リスク評価は政治とは完全に独立した機関(食品安全委員会)が行うもので、一政党が口を出すべきものではありません。 その辺の常識は持ちましょう。 食品に食品添加物を加えるのは「有用性があるから」です。 食品添加物には「有用性」があり、「有用性」のない食品添加物はありません。 豆腐のニガリや、ゼリーのゲル化剤のにように、作るのに必須なもの。 香料や着色料、調味料のように品質の向上を目的とするもの。 日持ち向上剤や保存料のように、安全性を高めるもの。 酸化防止剤のように品質を保持するもの など、有用性は様々です。

スーパーのお惣菜は油で揚げるだけの冷凍の状態で仕入れた揚げ物や、炒めてタレを絡めるだけの炒め物など、「半分調理済み」の状態でスーパーに入ってきます。その時点で、既に添加物が入っています。スーパーで添加しているわけでは無いです。我々が普段家庭で使う「白だし」「めんつゆ」「~ドレッシング」「焼肉のタレ」「味塩コショウ」等々も、みんな添加物入りです。 なぜ添加物を入れるのか?それは、 ・入れた方が安全 ・入れた方が旨い ・入れた方が安価にできる メリットが沢山あるからです。意味も無く入れたりはしません。添加物もコストがかかるので、入れなくていいなら入れたくないと言うのが、食品メーカーの本音です。食中毒のリスクを下げたり、成分が分離して不味くなるのを防いだり、高い昆布の代わりに旨味をプラスしてくれたり、有用性が認められているからこそ、添加しているわけです。 添加物の安全性に関しては、添加量がADI未満になるよう管理されているので、危険性はありません。毎日数百人前の食事を一生続けるとかだと考慮しないといけなくなりますが、それより前に食べ過ぎで死にますね。

売る側が都合がいいのと、買う側が好むからじゃないですか。 例えば、色がきれいな方を選びませんか?だから着色しますよね。 賞味期限が長い方が良くないですか?だから防腐剤を使いますよね。

デフレマインドの影響かもしれないですね 値段高くしたら売れない とすれば原材料より安い添加物を多用して 量は変わらずとすれば 実質的に「値上げ」できるわけです 企業は成長を求められてますから 苦渋の選択なのでしょう