同感です。 私はお金はないですが(笑)、海なし県の田舎でボートと時間はあるので、今もバス釣りをして遊んでいます。 しかし、もしオカッパリのみならば、今も続けてはいなかったかもしれません。 今も「短い釣行時間しか確保できないのに、わざわざボートを出すのもなぁ」というときはオカッパリもしますが、ワンタックルで水辺のゴミ拾いをしながらスピナーベイトを投げるだけで、バスを釣りに来たのか、ゴミを拾いに来たのかわからないような遊び方になりがちです。 (我ながら向上心がないなと思います。) 秋や冬はバスロッドを置いて、ワカサギやエリアトラウトに行く方が楽しいですね。 釣った魚を美味しく食べられますし、友人・知人達にお裾分けをすれば喜んでもらえるので。 ただ、自分がある程度既に釣り経験のあるルアーマンである前提で、 「海なし県で」「ランニングコストを抑えつつ」「通年楽しめ」「比較的手軽な準備と片付けで遊べる釣り物」 としては、ある程度バス釣りの楽しさも未だ残っているように思います。