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アルトサックスについて質問です。 私はサックスを初めて5年になる、高校生です。サックスはシュプレーム、マウスピースはセルマーの180、リガチャーはハリソンを使っています。

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回答(10件)

道具の組み合わせについてはきわめて標準的なものなので、楽器の調整が狂っていないかは確認しておきましょう。 下唇が痛くなるのなら、「歯紙」(油とり紙などを折りたたんだもの)は入れていますよね?クラシックで吹くのならほぼ常識になっています。 噛みすぎではないか、ということですが、サックスで良い音を出すコツは、まずはリードをしっかりと振動させることで、音色はアンブシュアの締め具合で調節します。当然「噛みすぎ」であればリードの振動が殺されてしまうので音色は悪くなります。 とりあえず、マウスピースだけの状態で「救急車のサイレン」の練習を遊び感覚でやってみてください。マウスピースだけで極限まで音程を上げた状態(おそらく強く噛むでしょう)と、極限まで下げた状態(全く噛まず、さらに舌をさげて口の中を広くします)の両方ができるか、そして、その間を往復してみてください。 次に、楽器を付けて、なにか1音出した状態で同じことをしてみてください。音色も音程も気にしません。そうやって、とにかくアンブシュアを緩めた状態と緩めた状態の間で自由に変える練習をします。もちろん、しっかりリードを鳴らすことが大事です。 そうすると、その中間地点のどこかに、音色と音程のバランスの良いところが必ずあります。そこで吹けるようになれば良いわけです。もちろん、高い音域と低い音域で適切なポジションは違います。最低音から最高音までをつかったスケール練習をして、どの音でも最適なポジションで吹けるように練習しましょう。

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まずは、下唇が痛くなる問題を解決しないといけませんね。 歯の先がすごく尖っているのであれば、歯医者さんに相談。それほどでもなければ、いわゆる歯紙を使って唇をガードする方法があります。リップサポーターやオムニガードなどの製品も出ています。 唇が痛くなくなり、練習時間が伸びれば音の問題は自然に解消するのではないかと思います。

口も筋肉が着きます。初心に戻って初心と同じ力加減で吹いているつもりでも、口に力が入り過ぎているのは当たり前なのです! 自覚して今の自分に合った吹き方にする必要があります。 坂道のブレーキと同じです。ブレーキをかけつつかけすぎない心地よく進む力加減で維持します。(これは1つの方法です。口でのやり方…) 楽になる方法は…、お腹だけに力を入れる。 「フン!」て踏ん張る時のお腹の位置を使います。そこを使えばあとは口も顔も喉も肩も力を抜いて大丈夫です! 最初はお腹に力を入れる意識を考えますが、そのうちそんなに意識しなくてもお腹で支える事が出来るようになります! 口は自由になってビブラートかけ放題になりますし、全く痛く無くなります。噛むのではなく一定の形を保つだけの力で済むようになります!

シュプレームの前は何だったんですか?高級な楽器は 結構重いはずです、重くて思うように吹けなくて力んで、慣れが必要です、噛み過ぎは良くないといいますが、ちゃんとした音が出ているなら構わないと思います、駄目なのは噛みすぎることで胸や喉に力が入ってしまうことです、入ると音質が偉いことになります、腹式呼吸で吹けば胸や喉には力が入らなくて済みます、腹式呼吸で吹けば柔らかいリードでもちゃんとした音を出せます、柔らかいリードで腹式呼吸で、そして慣れることです、ちなみに私はシルバーソニック吹いてます、