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なぜ70年代~80年代くらいのJ=POPって悲しい曲が多いのですか? ドラマの主題歌やタレントが歌う歌も悲しい曲が多いですよね? なぜ今は逆に悲しい曲が少ないのでしょうか?

邦楽11閲覧

回答(1件)

日本人の意識の変化、社会の変化など色々な理由でしょうね。 おっしゃる通りで、昔はテーマが暗めの曲も多いですね。 特に70年代だと「失恋ソング」が、一つのジャンルとしてあったと思います。 70年代、80年代、90年代、2000年代に、それぞれヒット曲がある中島みゆきさんは、最初の頃は、失恋ソングの女王と言われていました。 フォークソングも一大ジャンルでしたが、「四畳半フォーク」とも呼ばれ、貧しい若者の生活を描いた作品も多かったです。 80年代は、「ドライビングソング」と呼ばれた、自動車がキーアイテムになっている曲が一気に増えた気もします。ハッピーな曲もありましたが、まだ、失恋、破局がテーマの曲も結構ありました。 80年代中頃から90年代にかけて、バブル景気があり、その辺りから変わっていったような気がします。 ラテン系、ラップ系、ダンス系の曲が増え、歌詞も明るめになっていった感じですね。

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