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スキーの板って使っているうちに柔らかくなったりしますか? 柔らかくなる場合どのくらい使用したら柔らかくなるのか教えて頂きたいです。

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回答(12件)

柔らかくなるっていうか、ヘタってきます。 バネが弱くなるっていうか、スキーの反応が鈍くなるっていうかそんな感じです。 レベルや使い方によるので、どのくらいの日数使えばヘタるとか数字では表せないです。 主観ですが、サンドイッチ構造のスキーよりも、キャップ構造のスキーのほうがヘタりづらい印象があります。

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スキーの板って、主な素材は木です。 なので、使っている内に柔らかくなる事は無いと思います。 木材に水分が含むような状態であれば、内部で木がくさり、柔らかくなるかもしれません。 ただ、木材の周りには、ポリエステルなどの材料でおおわれているので木材が濡れる事はほぼあり得ないと思います。

板のタイプによって違うようです。 メタルの板は、早めに性能劣化。 使用頻度は少ないが20年程ピステ専用で使っている板があります。 他の板は、パウダー用で適当に変えています。

柔らかくなりますよ 柔らかくなる=ヘタる=劣化におおよそなります 劣化なのでフレックスだけでなく反発やねじれ強度も落ち スキーの性能も徐々に落ちてきます 元の性能がある程度保たれるのは100日間程度だそうで 厳密に言えば1日でも劣化は進むそうです。 使用環境や個体差もあり、使用者によっても変わるようです 私は体重が重いので知人が 「硬すぎるから何日か乗って」と預けていくことが… 何日か乗ると「マイルドになったと」知人は納得していますが 数日で本当に変わったかはわかりません…

東京神田小川町にあるスキー用品を売っている店の人に聞いたことなのですが、スキーの中の芯材に使っている木材にヒビが入ると、それによりフレックスが柔らかくなるとのことでした。使っているうちに少しずつヒビが多くなり、そのうちにしっとりとした感じになり、それから後は撓みの戻りにまったり感が出て、更には「ヘタったなぁ!、そろそろ新しいのにするかなぁ!」となるのでしょうね。 それじゃぁ何回ぐらい使ったらヘタったと感じるか、100回ぐらいと聞いたことがありますが、芯材のヒビがどんどん深くて多くなるような使い方をしていない人は、なかなか分からないのではないでしょうか。ジャンプターンのような切り替えを繰り返している人のスキーはヘタりがは嫌いんじゃないでしょうか。ピボットターンばかりだとなかなかヘタらないんじゃないでしょうか。コブばかり滑っていると、100回もしないうちにヘタるんじゃないでしょうか。 スキーヤーによっては、自分で煽って早くヘタらせる人がいるらしいですよ。ヘタったのが好みのようです。