回答(6件)

必要がないから。 法務大臣「来月あたり、一人処刑が必要なんだ」 裁判官「わかった。じゃあ今やっている窃盗犯は本来は懲役5年程度だけど、死刑に嵩上げしとくわ」 だったら怖いでしょ。

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日本の極刑が罪人に与える苛烈な罰、それは命を奪うことではなく、人権を剥奪して禁錮すること。 憲法下から排除された死刑囚というのは、もう人間として扱われない。懲役囚とはまったく違う。 その辛苦に耐えきれずとも自殺という逃げ道はなく、徹底的に管理されている。 この罰を受けると、ほとんどの囚人は精神を破壊されてしまう。精神修行を積んだ教団教祖であってもだ。 死刑になりたいからという理由で無差別殺人をする人は、死刑とはなんぞやをまったく理解していない。

本当にこの人が殺したかを慎重に調べる必要がある。 後法務大臣の許可がないとできないね。

まず、すぐに執行する必要がありません。 また執行した後で真犯人が見つかったりしたら大問題になります。 なので執行にはリスクがあり、早いほどリスクが高くなります。 なので執行しないまま獄死、がベストです。

死刑が執行されないのは法務大臣の責任と勘違いしてる人が非常に多いですね… 法務大臣は殆ど関係有りません、先ずは検察の意見により、法務省による執行起案書を作りありとあらゆる課を通しありとあらゆる書類を作り途中微かでも冤罪の疑いが有れば、又は突然再審請求が出されたり、本人に拘禁症状が見られたら最初からやり直… 法務大臣に指揮書が届く迄何年かかるやら… 指揮書が上がって来ないんだからハンコ押すも何も有りません。 殆どの法務大臣は!指揮書が来たらすんなりハンコ押してますね!