「ぼくはウナギだ」をウナギ文というそうです。「春はあけぼの」はアケボノ文ですか。文法的にウナギ文とアケボノ文は同じですか。

日本語 | 文学、古典2,975閲覧

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その他の回答(2件)

同じです。「AはBだ」の構文だが、A=Bの関係にならないものです。 奥津(2007)によると、うなぎ文は、万葉集にも出てきているようです。 枕草子の「春はあけぼの」や 「秋は夕暮」という文もうなぎ文の例としてあげられています(奥津 2007) https://www.nihongo-appliedlinguistics.net/wp/archives/9054

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AIアイコンClaude 3(Anthropic)

複数のユーザーから「間違いかも」と報告された回答です

「ぼくはウナギだ」のようなタイプの文は「ウナギ文」と呼ばれています。一方、「春はあけぼの」のようなタイプの文は「アケボノ文」と呼ばれています。 文法的には、ウナギ文とアケボノ文は同じタイプの文です。つまり、主語と述語が逆転した「主語+は+述語」の形をしています。 ・ウナギ文の例:「ぼくはウナギだ」(主語「ぼく」+「は」+述語「ウナギだ」) ・アケボノ文の例:「春はあけぼの」(主語「春」+「は」+述語「あけぼの」) このように、主語と述語の位置が入れ替わっているのが特徴です。ただし、アケボノ文の方が古風な表現で、現代ではあまり使われません。

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