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天の川撮影のために、 14mm F1.4 DG DN | Artを買おうと思ったのですが、ヨドバシの店員さんに、このレンズはフィルターを付けられないと教えてもらいました。

デジタル一眼レフ | 天文、宇宙133閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

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回答(6件)

そのレンズにはレンズ後端にフィルターホルダーというのが付いており、シート状のソフトフィルターを切ってホルダーにはめると星をにじませて点でしか写らない星をより星らしく写すことができます。 以前はLEEというメーカーからシート状のソフトフィルターが出ていましたが、現在は絶版になってしまいました。 そこでケンコーからリアプロソフトンというのが販売されました。 https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/soft/rear_prosofton.html ただこれのいやらしいのはバラ売りしてない所です。けっこういい値段するし、星景写真で使うのは主に効果弱かせいぜい中のやつで強はほとんど使わないと思います。 ほかにはよしみカメラからそのフィルターを使って作られた、センサー前に装着するクリップタイプのフィルターも売られています。 これも値段はそこそこしますが、他のレンズにも使えるのが利点です。 https://yoshimi.ocnk.net/product/419 残念ながらケンコーのリアプロソフトンは大人気らしくて現在は納期未定らしいです。 ちなみにF1.4と1.8では写りがどうのというよりシャッター速度をより短くできる利点があります。あとF1.4の方が新しいのでより写りはよくなってると思います。三脚座が付いてるのも利点です。 それにしてもリアフィルターホルダーがあるのが知らないなんて店員もたいしたことないなと思います。

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魚眼レンズのフィルタはないでしょう。 通常は50mm版が殆どですから ですから同じ機能を持たせた板状フィルタからの自作品になってしまいますね。

ありがとうございます! すみません、念のためですが、 このレンズは、魚眼レンズの丸みがあるレンズですが、魚眼の写り方をするのではなく、普通のレンズ同様に、みたままに写るレンズですよね?

シグマ14mm F1.4 DG DN | Artは非常にシャープな星像の為、1等星が分かりづらくなる、という贅沢な問題を抱えています。 その為、ソフトフィルターが欠かせません。 画角100°を超える超広角レンズは、前玉が出目金になるのは設計上避けられません。 出目金レンズの前にソフトフィルターを着けると、周辺の星像が伸びてしまいます。 その為、リアフィルターが基本です。 流星撮影の場合、少しでも光量をかせぐ為に、フィルターは使いません。 14mm F1.4は同レンズのみです。 14mm F1.8ならば純正を含め、幾つかあります。 14mm F2.8ならばサムヤン等の激安レンズが選択肢に加わりますが、性能は値段なりです。

店員さんは、クレーム防止と老婆心の双方で注意してくれたのだと思います.

> 星撮影において、フィルターは基本しないなどありますか? 本格的に撮るなら角形フィルターかリアフィルターです。 角形フィルターが使えないレンズはまずありません。 https://nisifilters.jp/blogs/news/star-soft また、質問文に記載のレンズはリアフィルター対応であって、 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1508762.html レンズ前面にフィルターを付けるタイプより本格志向です。