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2024/11/16 17:38

44回答

高音の出し方が変かもしれません。上を向かないと出せなくて、息の量が多めです(裏声ではありません) これに名前はあるのでしょうか？

高音の出し方が変かもしれません。上を向かないと出せなくて、息の量が多めです(裏声ではありません) これに名前はあるのでしょうか？ 高音の出る歌手を見ていると、音圧が低音域と割と同じくらいで、正面を向いて出されているので、そういう出し方をしたいです。自分のやり方しかわからないので、もし何かヒントを知っている方がいらっしゃれば教えて欲しいです。同じ出し方の歌手はおそらく出会ったことがありません。

合唱、声楽・112閲覧

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ベストアンサー

のりたまご

2024/11/16 18:49

声帯は指のピースサインのような感じで、前が引っ付いていて後側が開くようになっていますが、質問者さんの場合は、後側を徐々に開けて息漏れを増やすことで、声帯の振動する幅を短くして高音を出されているのだと思います。 力強く高音を出すには、ピースを閉じた状態のまま声帯を引き伸ばして張力を上げて音を上げます。 なので音程を上げるメカニズム自体を大幅に変える必要が出てくると思います。 プロ歌手の広瀬香美さんの動画ですが、この動画の6分30秒から、何があっても絶対に上を向かないようにと念を押して教えられています。 https://youtu.be/CKo__keQaIU?si=NAjVGciRRbdlmAtb 広瀬さんが仰っているように、顎を手で固定してでも絶対に上を向かないようにまずは意識された方が良いと思います。 音程を上げるには首の筋肉を使って喉仏を下げます。喉仏が下がると声帯が伸び音が高くなります。 この動画の8分40秒からの説明が分かりやすいと思います。 https://youtu.be/LAgPvbIbV8g?si=pCFzZ0TQ8dyTYz3W 首に力を入れて、喉仏を下げる事で音程を上げられるように頑張って練習してみて下さい。 この方法だと力強く高音を出せます。 喉仏を下げるに従って強い呼気が必要ですので、この動画の10分30秒からのように、お尻に力を入れて腹式呼吸で発声することも心掛けると良いと思います。 https://youtu.be/wo6AJgO5vHY?si=XUCMjaEcG2mnRjbk

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！！

お礼日時：2024/11/20 8:16

その他の回答（3件）

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude 3（Anthropic）

高音を出す際の姿勢や発声方法には個人差があり、一概に正解はありません。しかし、一般的には以下のようなポイントが重要とされています。 ・姿勢を正し、胸を開いて立つ ・顎を引かずに正面を向く ・呼吸は腹式呼吸を意識する ・喉を無理に締めずに、開いた状態を保つ ・舌の位置を低く保ち、口の形を大きく開ける ・共鳴腔(口腔、鼻腔など)を広げて響かせる あなたの発声方法は、上を向くことで喉を締めすぎず、共鳴腔を広げているのかもしれません。しかし、姿勢が悪いと支えが弱くなり、息の量が多くなる可能性があります。 発声方法は個人差があるので、無理のない範囲で上記のポイントを意識しながら、自分に合った方法を見つけていくことが大切です。声楽家や発声指導者に相談するのも良いでしょう。

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過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答！

みんなの知恵袋とは？

高音を出す際に上を向く必要がある場合、発声のバランスが崩れている可能性があります。ファルセットやヘッドボイスの練習を通じて、鼻腔に響かせる技術を磨くことが重要です。ハミングや「ままま」といった発声練習を行い、腹式呼吸を意識して声を前に出す感覚を養いましょう。これにより、高音域でも低音域と同じ音圧を保つことができるようになります。正しい発声法を身につけることで、より自然な高音を出せるようになるでしょう。

参考にした回答

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