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貧乏な家庭の高校生を大学へ進学させる制度は廃止した方がいいと思いませんか。 昔は、国立大学の授業料免除制度などを支持していました。

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回答(7件)

「ネットの書き込みを見ていて、貧乏な家庭から公費で高学歴となった人は、感謝するのではなく周りを見下すようになりますよね」 なりません。ネットの書き込みを見た感じでは逆で、個人的には給付型で大学に行った人は人格者が多いような印象があります。 あなたが特に見下す系の投稿ばかり見ているか、あるいはあなたの周囲にそのような人が異様に多いだけではないでしょうか。

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あなたの授業料は、中卒高卒で就職した人や、親が大金を出して偏差値の低い私立大学に進学した人も負担してるんですよ。 この考えが1番、 人を見下しているかと。 あなたがどんな家庭で育ったのか分かりませんが、 結局人を見下す人はどんな家庭で育って、 どんな進路を辿っても人を見下すって事です。

はじめから豊かな家で育った人は確かに人を見下すようなハシタナイ書き込みはしないかもしれないのですが、心の中まではわかりませんよ。

>貧乏な家庭から公費で高学歴となった人は、感謝するのではなく周りを見下すようになりますよね そんなことはないですが、貧乏とか富裕とか関係なく、学歴という武器を身につけたとして、果たして「どう生きるのか」が問題よね。 「他人を見下す」ってのは、そのひとに拭えない劣等感があるから、自己評価がものすごく低いからです。 カネや学歴がなくても劣等感がなく自己評価が高いひとは常にフラットです。良いことは良い、悪いことは悪い、是々非々で予断偏見を持たずに生きてます。 『カネや学歴を得てもぬぐえない劣等感がつきまとい、自己評価が低いままなのは、なぜなのだろう?』 『なぜ他者を貶める、サゲる、ディスることでしか自己評価をあげることができないのだろう?』 ここに気が付いて自問自答できるかどうかが、そのひとが幸福になれるかどうかの分かれ目ですよね。 小中高大と学ぶ意味は、まさにその「気が付くちから」「自問自答できるちから」を身に着けるためにあるわけですから。 参考になれば。