インフルエンザワクチンについて 2回やったほうが免疫がつくからと推奨するクリニックがありますが 実際どうなのですか? 害はないと思いますが、意味があるかどうか。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

私も母親が高齢なので、移さないために接種をがんばっています。 変異株とかも来るかもしれないので、この冬を体力と基礎免疫力をつけて乗り越えて行きたいものですね。

お礼日時:11/21 9:57

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インフルエンザワクチンの用法用量は13歳未満は2回接種、13歳以上は1〜2回接種となっています。 この用法用量が設定されたのは、臨床試験時の年齢別の接種回数毎の抗体価の獲得結果で13歳以上は1回接種後と2回接種後の抗体価に有意差が無かった事が理由です。 13歳未満は1回接種後より2回接種後の抗体価が有意に高かった為、2回接種になりました。 抗体価の上がり方は個人差がある為全員がこの通りになる訳ではありませんが、多人数での平均値ではそういう結果が得られているという事です。 受験生など絶対にインフルエンザに罹りたく無いという人は13歳以上でも2回接種をする人は居ます。 >2800円という安いところがあるので。 1回目は5700円のところでやりました。 ¥5,800は全国でも有数の高さですね。 逆に¥2,800はかなり安いです。(2回目を安く設定している医療機関はあるので2回目限定ならこのくらいの料金の所もあります)

本当みたいですね。 ただ、国としては、原則1回が推奨されています。 ワクチンも一人1回分しか用意していない。 2回目のワクチン接種を行うと二次免疫応答が引き起こされ、より多くの抗体がより速く産生されるようです。 抵抗力も強くなる。

9歳以上(日本では13歳以上)なら1回でも2回でも効果は同じです。 なので、1回で十分です。 ただし、どうしても2回したいならそれでも問題ないです。