税理士事務所について質問です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

有り難う御座いました‼️ さすがその道のプロですね。

お礼日時:11/24 8:39

その他の回答(3件)

まともな税理士は、他士業に仕事を振りますが、 事務所内で社労士業務をやってしまっているケースも見られます。 明らかに社労士法違反です。 税理士といえども社労士の業務範囲については素人なので、 間違った処理をしているケースが多いです。 この前、給与計算している税理士が、賞与の保険料上限の仕組みを知らず、 年間573万円超えた分についても社会保険料控除していて、びっくりしました。 建設業なのに、一般の雇用保険料率で控除していたり、 埼玉県にある会社なのに、東京都の保険料率で計算していたり、 挙げたらキリがないですが、本当にそういう適当な税理士はいなくなって欲しいですし、経営者側も餅は餅屋に頼むという意識をもっと持って欲しいです。

>>税理士事務所は、弁護士や司法書士、社会保険労務士等、他の士業とも連携しているものなのでしょうか⁉️ →ご認識通りですよ。 普通の税理士は、各士業と連携してます。 会社を設立した際に必要な情報などは、税理士本人が把握してますので教えてくれるでしょう。 ただ、各士業には「独占業務」というものがあり、税理士が手続きをしてはいけない業務があります。 会社の設立代行は、司法書士の独占業務 労務関連の1号・2号は社労士の独占業務など 「独占業務」に関しては、専門の士業に依頼する必要がありますので、税理士は当然横の繋がりを持ってます。

確かに、士業は他の士業と提携しているところは多いです。 税理士事務所は、士業の中でも企業や個人が使い安く、何でも聞いてくるところがあります。まあ、何か問題がない限り、弁護士事務所を顧問に使うところは、相当大きい企業しかなく、会社設立なんて、1回だけですし、社労士にしても顧問にしていない企業は多いです。 簡単なことなら、他士業の範囲だとしても、いちいち提携士業に問い合わせることもなく、答えているのが実情でしょう。