回答(3件)

貯金のある人は増税賛成だと思います。 減税、ばらまきは得した以上に物価高となって跳ね返ってきて、結局損をしています。 貯金大国でありながら、貯金に利息がつかない日本は物価高になった分貯金の価値が下がっていきます。政府は手取りを増やすといっていますが、手取りが増えた分日本円の価値がなくなっていくので、結果損をしています。時給を1000円から1500円にするといっていますが、1500円になれば、物価は1.5倍になり、1000万の貯金は660万価値しかなくなります。 増税して、財政健全化をし、日銀の金融政策正常化を加速し、外国のように物価高になった分、銀行の貯金に利息がつく方がよくないですか。

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消費税アップに賛成な人はけっこういると思う。 あれは全員に平等に課税できるやつだから。

まあ、増税賛成の人は主に3種類いるね。 ①子や孫に負担を残したくない、、、ってのを本気で思っている、情報弱者。 ②役所の税金収入が、そのまま自分達にリターンされる既得権業者の人たち。 ③増税を煽る事でキックバックもらっている人たち(主にマスコミ関係)。 まあ、実際問題として、日本で一番やっかいなのは、②なんだよね。 既得権業者の仕事の原資は税金だから、当然、税金収入が減れば、役所からの交付金も減るので、仕事が減ってしまうわけですよ。雇う人も減らさないといけなくなるし、自分達の給料も減ってしまうわけ。 で、まあ、こういう人たちは、世間的には普通の民間会社だから、プライベートな世間話では「世の中増税で嫌ですなあ」とか言っているけど、、、一旦職場に入ると、「減税なんてやられたら困るって!」って言っているわけ。そりゃあ、減税されたら自分達の収入減っちゃうからね。