ガソリンの燃焼温度は900℃ディーゼルは700℃でしょうか!? ディーゼルが暖房が効きにくいと言うのは本当でしょうか?

補足

ーー本当です。 燃焼温度は違うようです。 ありがとうございます。 B51様より、 ーー発熱量だと、同じ量の燃料ならガソリンが33.5MJ/L程度、軽油が38MJ/L程度ですので、経由のほうが上です。 ただ、ディーゼルは空気の量に対して 少ない量の燃料で運転できる(要するに希薄燃焼ができる)ので、 アイドリング中に発生する熱量はガソリンより小さくなる ――温度というより、ディーゼルは、火が小さいのですね!? 火力が弱い、 だから総熱量が小さい、暖まらない、 そのため、ガソリンモデルのほうが暖房は効きやすい

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ありがとうございます。 B51様より、 ーー発熱量だと、同じ量の燃料ならガソリンが33.5MJ/L程度、軽油が38MJ/L程度ですので、経由のほうが上です。 ただ、ディーゼルは空気の量に対して少ない量の燃料で運転できる(要するに希薄燃焼ができる)ので、アイドリング中に発生する熱量はガソリンより小さくなる ――温度というより、ディーゼルは、火が小さいのですね!? 火力が弱い、 だから総熱量が小さい、暖まらない、 そのため、ガソリンモデルのほうが暖房は効きやすい

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ーー発熱量だと、ガソリンが33.5MJ、軽油が38MJ、経由のほうが上 ただし、ディーゼルは空気の量に対して 少ない量の燃料で運転できる(要するに希薄燃焼) アイドリング中に発生する熱量はガソリンより小さい 温度というより、ディーゼルは、火が小さい!? 火力が弱い、 だから総熱量が小さい、暖まらない、 そのため、ガソリンモデルのほうが暖房は効きやすい 皆様貴重なご回答有難うございました。

お礼日時:11/15 9:05

その他の回答(5件)

ガソリン車だろうがディーゼル車だろうが車内が暖まる温度や時間は変わりません!車のエアコン機能や性能が関連するので年式の古い車やエアコンの点検を怠ると当然暖まり方の違いが出てくるでしょ〜!

kumanonadanadaraさんへ もっと高いですよ。但し、一様では在りません。 >ディーゼルが暖房が効きにくいと言うのは本当でしょうか? 昇温が遅い傾向が有る。とは言っても車次第です。

ディーゼルは、吸い込んだ新気を圧縮して得た高温で着火させますよね。それだけで500℃に届いたりするんじゃなかったかな。 で、NOxが生成、つまり燃えない筈の窒素が酸化するのは2000Kが必要。つまり摂氏1727度に成ってたりする事が判る訳です。 そういう事を平均すると700℃、と言われたりする訳ですね。 火傷しちゃうのを通り越した高温を発生しているのに暖房が効かない。 と言うのは、始動後の昇温が遅いんじゃないでしょうか? それは、車としてのシステムの問題ですよね? と、前回も回答してるのですけどねぇ。。。

燃焼温度なんて条件次第でいくらでも変わるのであんまり意味のないものですが… 発熱量だと、同じ量の燃料ならガソリンが33.5MJ/L程度、軽油が38MJ/L程度ですので、経由のほうが上です。 ただ、ディーゼルは空気の量に対して少ない量の燃料で運転できる(要するに希薄燃焼ができる)ので、アイドリング中に発生する熱量はガソリンより小さくなる傾向はありますね。 そのため、同じ車種のガソリンモデルとディーゼルモデルで、アイドリングしっぱなしで暖房するなら、ガソリンモデルのほうが暖房は効きやすいとは言えるでしょうけど。 そうは言っても、暖房の設定温度である26度とかそれくらいの温度よりも、よっぽど高温にはなっている(極寒の中でのアイドリングでも70度~80度くらいにはなっている)ので、どちらかと言えばその車の作りの問題と言えるでしょうけどね。 不安ならシートヒーターとかつければいいだけではありますが。

燃焼温度に違いは有っても、暖房の温度と比較すれば遥かに高温ですから、ガソリンかディーゼルかの差では無くて、車種によるものではないかと思います。