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日本人バイリンガルが英語話すとき、ネイティブの発音をしようとしすぎてませんか?

補足

日本人以外の人が英語話す時、その国の訛りがモロに入ってるし、それでも会話通じてるから、この質問を思いつきました

英語 | 言葉、語学115閲覧

回答(8件)

ですね。 本当にピンキリです。 小学校、中学校、高校、大学を英語圏で過ごし、現地の学校に通った人は完全なバイリンガルです。〇です。 中、高、大まで英語圏でも完全にネイティブの発音です。〇 高、大まで英語圏でも完全にネイティブの発音ではないです。△及び✖ 大はネイティブの発音ではないです。✖ 小だけだと発音はOKですが表現の幅とボキャブラリーが少なすぎます。✖ 中だけは✖ 高だけは✖

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それは経験が足りないから仕方がないことです。 ある程度英語の経験を積むと、「これぐらいの訛りなら十分通じるんだな」ってのが分かってきますが、経験が無ければ完璧な発音じゃないと通じないんじゃないかと不安になり、ネイティブの発音をしないといけないと思ってしまうわけです。 私も今中国語を勉強していますが、実際に中国人と中国語で話した経験がまだないため、自分の発音が通じるのか通じないのか全く分かりません。それだとネイティブの発音をしようとするのは仕方がないことです。

外国の人が英語を話すときに訛りがあっても気にしていないのは、それで実際に通じて意思疎通できているという十分な経験があるからです。通じるのにそれ以上ネイティブの発音に寄せる必要も特にありませんからね。 一方、日本人は英語を話す機会自体がほぼないために、完璧な発音でないと通じなくて恥をかくのではないか、と恐れてしまうわけです。 話す機会が多ければ、そのうち多少の訛りは気にならなくなっていきます。

「バイリンガル」というのは、定義がふたつあります。 1。2言語を母語として(ほぼ分け隔てなく)使う人 2。母語がひとつあり、第二言語を一定以上の能力で使う人 一般の人は「バイリンガル」と言えば、1を考えますが、 専門的な「バイリンガル」の意味は、2です。 > 日本人バイリンガルが英語話すとき、 > ネイティブの発音をしようとしすぎてませんか あなたが1の「バイリンガル」のことを言っているなら、そもそもが英語の母語話者ですから、真似でも何でもなく、それは、自身の発音です。 あなたが2の「バイリンガル」のことを言っているなら、(わたしも含め)そういう人々には何種類かあります。それは、次の要素の組み合わせです。 A。英語の発音がどれほど母語話者に近いか B。英語の母語話者の発音に近づこうとどれだけ近づこうとするか C。近づこうとしてどれだけ成功するか ですから、あなたのおっしゃるように、 > 日本人バイリンガルが英語話すとき、 > ネイティブの発音をしようとしすぎてませんか というように簡単には言えないのです。 > 日本人以外の人が英語話す時、その国の訛りがモロに入ってるし、 日本人でも日本語訛りで話しますよ。わたしは英語圏で住んでいますが、英語の発音があまりにも日本語訛りコリコリで、こちらが赤面するような人もいます。 > それでも会話通じてるから 英語話者のほとんどは、外人英語に慣れているので、理解ししようと努めてくれます。そのように努めてくれない人は、相手をしてればわかりますから、こちらから、離れればいいのです。 なお、韓国人の英語の発音は、ひどいので有名です。わたしは、ベトナム人の知り合いが一般論を引き出すほどいるわけではないので、判断は控えます。ただ、韓国人で、英語圏へ留学するような人の英語力は、ここ20年ほど、躍進的に良くなっています。それは、韓国で、エリート教育をしているからです。 > ベトナム人もベトナム訛りを堂々と貫いてる気もします 訛りを貫いていない人なんか、いませんよ、基本。英語を使う必要があり、訛りがあれば、それで仕方ないじゃないですか。

バイリンガルは母語が二つある状態の脳があるということなので日本語の訛りは無いはずです。 寄せているというより日本人がアメリカ訛りの日本語を話すのが難しいように日本人であってもバイリンガルなら日本語訛りの英語は難しいと思います。 うちの子は帰国子女ですが帰国してすぐは日本語訛りの英語を知らないのでネイティブのような英語を話していましたが 日本の中高で英語をやったら発音は日本語訛りっぽくなりました。 とは言えなんちゃって日本語訛りなので 家族の中では英語ペラペラの日本で英語を習得した夫と比べると圧倒的に発音は良いです。 ですがあなたのような人が見たら敢えてネイティブによせてると思うのかな? 発音が悪いと特にアメリカでは差別されることもあってできるだけ海外で暮らすならネイティブに寄せた方が良いと思うんですが ネイティブに寄せて悪いことなんて一つもないと思います。 頭の良い商社マンや学者が海外でさっぱり英語が通じないというのはよくあること。 発音が悪くても気にせずどんどん喋るべきですが ネイティブ英語を揶揄するのはもっと違うと思うし 学んでいくべくとも思います。そこは日本人は変わって行かないとね。 昭和の時代の英語の先生の日本語英語な発音、 あれが良いなんて事は無いんです。 バイリンガルではなく大きくなってから習得して英語が得意になった人の話だとしても英語を使う場面でネイティブに近い発音を真似するのは全然悪いことではないと思いますし 言うて我々がなんかネイティブっぽいねーと笑うような英語ですら本当のネイティブが聞けばザ日本語英語なんです。

因みに韓国系もベトナム系もアメリカで育てばアメリカ英語を話すし母語は英語ですがベトナム語や英語も話せます。 フィギスケーターのネイサンチェンなど中国語もできますが英語は完璧なアメリカ人です。 海外で知り合った韓国系もバイリンガルはネイティブです。 ですが英語のできる韓国人は韓国訛りですし 私のような英語苦手で英語圏に暮らしてたものの英語もひどい日本語訛りです。 駐在員にも多くて日本人の英語の酷さは度々話題になっていました。 多分ですがあなたは英語のできる日本人と私みたいなレベルの韓国人やベトナム人を比べてるのかなと思います。 トイック満点レベルでもザ日本語英語撥音の駐在員は多いです。

英語も日本語も他の言語同様に、ただ意思の疎通のために使用するもので、うまく喋って相手を関心させてやろうとか言うものでもありません。伝わるだけで十分なので、どんな話し方でもいいように思います。 その人も癖も含めてOKとしましょう。