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ピアノの練習方法について質問です。

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回答(14件)

その様なゲームでは残念ながら上達の役には立ちません。どんなジャンルを目指すかにもよりますが、私はクラシック系なのでそれを前提にお話します。まず楽譜をしっかり読み込み、その通りに弾くという勉強が絶対に必要です。そうすれば全く知らない曲でも弾くことが出来る様になります。 ピアノに限らず楽器演奏というものは非常に特殊な技術ですから、独学では限界があります。 良い指導者のもとでコツコツ練習する覚悟が必要です。 ハノンとかツェルニーとか泣きたくなるほどつまらない教材で何故皆が指導を受けるのか、それにはちゃんと理由があるのです。 楽器演奏の練習に近道はありません。 目指すところを決めたら、練習方法からしっかりと指導してくれる良い指導者を見つけて下さい。そしてとにかく継続すること、です。 頑張れば素晴らしい世界が待っていますよ。

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だいぶ前に話題になった、フジコヘミングさんに憧れてla campanellaをあなたと同じ方法で練習したピアノ初心者の漁師のおじさんがいました。 フジコヘミングさんもそうですが、世界中のピアノ演奏家からすると、奇跡的な上達だと感じられたと思います。 漁師のおじさんの演奏はプロのピアニストの演奏とは違い、確かにいろいろ甘い所はあります。 しかし、初心者がなんの基礎練習も無くいきなりla campanellaに挑戦し、しかもあなたと同様の方法で練習で、あのレベルの演奏に至るのは、本当に想定範囲外の奇跡だと思います。 つまり、あなたの方法で想定範囲外の上達をした人はいます。 ただ、記憶は定かではありませんが、その一曲の練習にかなりの年月を要しています。 でも『演奏』のレベルは持っていますし、本当に奇跡的ではあります。 確か、TVの企画か何かでフジコヘミングさんの前でも演奏し、実際にフジコヘミングさんの演奏会にもピアニストとして参加した事があったと思います。 それを許されるレベルの『演奏』はしている、という事です。 YouTubeで調べると出てくると思います。 上記に述べました通り、これは『奇跡的』な話です。 あの練習法で全員があのレベルに到達は出来ないと思います。 その後、漁師のおじさんの真似をしたYouTubeがいくつかありましたが、『その鍵盤を押すことが出来るだけ』という、『演奏』からは程遠いものしかありません。 もちろん、私が練習の過渡期を見ただけの可能性もありますから、今後どこまで伸びられるかは分かりませんが。 基本的に、あなたの練習法を勧める専門家はいないに等しいでしょう。 奇跡的に、あなたの練習法である程度の演奏ができたピアノ初心者の漁師さんがいます。 今のところ、漁師さんに続いてこの方法で上達し難曲を演奏レベルに上げた人を私は知りません。

初心者でいろいろ練習方法を試したけど、気が付いたことがあります。 それは、当たり前だけど練習したことしか上手くならないこと。 初めて見る曲をすぐ演奏できるようになるには初めて見る曲を弾く練習をする、楽譜を読めるようになるには楽譜をたくさん読む、両手で弾くには両手で弾く練習をする必要がある・・・。 また、超簡単なモノから始めないと習得にやたら時間がかかって非効率です。

>ピアノ自体の上達 ピアノ自体はたいして上達できません。 しかし・・・ >たとえば初めて練習する曲がすぐ出来るようになるなど これは楽曲のレベル次第です。 ピアノは一種の音ゲーなのは事実です。なので、楽曲の難易度が低ければ初めて攻略する曲でも割と楽勝です。でも難度が高くなるとそうはいかなくなります。 ピアノには「指くぐり」という技術があるんですが、これが何度も発生する曲はシンセシアで練習するのは極めて非効率だと思います。ちなみに指くぐりはピアノレッスンを受けると初心者(レッスン歴1年くらい)のうちに習得する技術です。 ただし、ポップスのようなコード弾きが主体の楽曲の場合は指くぐりはほとんど発生しないので、シンセシアでもそこそこ弾けるようになるはずです。

答えから言うと、「そうなるとは到底思えません」。 まず、その練習方法だと、その動画の形に“編集されてる”ものじゃないと、取り組むことすらも出来ないわけですよね。この地点で練習出来る曲が限られる。 更に、“動画”なんで、逐一、再生ボタンだの停止ボタンだの巻き戻し早送りスロー再生…何をするにも操作しなきゃいけないわけです。 一つ一つの動作は僅かでも、積もり積もれば結構な時間になるハズで、この時間がめちゃくちゃ無駄。 もっといえば、「音の情報」しかないので、 よーーく知ってる曲じゃないと、大きく弾けばいいのか小さく弾けばいいのか、どこら辺から盛り上がってくるのか、ものすごく分かりにくい。 一方楽譜だと、読めるようになりさえすれば、 ↑これら全ての問題が、紙切れを目の前に置くだけで解決してしまうわけです。 国語の勉強をするのに、 教科書で勉強するのと、 ニュースの流れるテロップみたいに一文字一文字順番に右から左に流れてくる動画(読み上げ音声付き)だと、どっちが勉強しやすいですか?ってことです。 そりゃあ音声付きだと「読み方だけは」わかるけど、 日本語が読める人なら断然一度に文章がいっぺんに見えてた方が、早く読めるし、 どれくらいの長さの文章なのかも分かるし、 読むたびに動画を始めから巻き戻したり、 ピンポイントで読みたい部分があっても、チマチマ再生バーで探すなんていう操作もしなくていい。 ついでに、“文字の読み方を知らないから”そういう動画を使うわけですので、 「“読み上げ音声付き”じゃないと読めないから、本だけポンと渡されても読めません」…なんてことも起こらない。 それなら、ちょっとくらい時間をかけても、文字の勉強をして、“本”が読めるようにになったほうが断然勉強には便利だよねって話なんですよ。立派な脳と目があるのだからね。 それといっしょです。 ついでに… 楽譜には音の情報だけじゃなくて、 どこをどのくらいの大きさで弾くのか、 どんな速さで弾くのか、 どんな雰囲気で弾けばいいのか、 音以外の情報がたーーーーーーっくさん詰まっています。 それをフル活用して演奏するのと、 音の情報だけで演奏するのとじゃ、 目指せる完成度が全く違うと思いませんか? だから、多くの人が、「楽譜が読めるようになったほうが良い」と勧めるんですよ。