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高1男テニス部です。 最近テニスが嫌いになりつつあります。自分は同学年の中ではずっと1位でいてずっとテニスも大好きでした。

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回答(6件)

挫折はつらいよねえ。人間生きてるとつらいことがかならずあるし。 私は若い時はつらいことがあると自分はかわいそうだなあと自己憐憫にひたっていました。 でも最近つらいことや思い通りにならないことを平和と幸福への試練だと思えるようになりました。 「楽しくやってみてどう自分が感じるかを試したい」は良いと思います。私も新しいやり方にトライしてみるのは好きです。

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高1だと、中学まで鳴かず飛ばずだった子がいきなり伸びてきて、今まで上手だった子が焦る気持ちもわかるんですよね。 理由のほとんどは、「フィジカル」です。 日本のJrは、実はレベルが高いです。テニスは上手。 でも、プロになるとダメになるのは、外国人の方がフィジカルが高いからです。 貴方は、これまで、テニスが上手だったようだから、伸び悩んでるな、と感じているなら、それは、テニスの技術ではなくて、体力です。こっちを伸ばさないと、体力あるぽっと出に喰われます。 ボールを打つより走りましょう。サーキットトレーニングをしましょう。 ボールを打つときには、とにかく下がって、思い切りボールを遠くまで飛ばしましょう。体力に自信がつけば、言い換えると吐くまで自分の体を虐めれば、地力が違ってくるので、次のステップが見えてくると思います。 ただし、筋トレはやらないでね。高1だと体が硬くなり、関節の可動域が狭くなるだけで意味ないです。 心肺能力と下半身の安定がポイントです。 ジャンプするには一回沈むのが必要だからね。がんばってください!

勝ちたいがあまり、勝ち負けだけにこだわると、質問者様のような感情になってしまいます。 仰っている「超格上」の方と試合をしたとき、どのような準備(心持ち)をしましたか? 勝つことが厳しい事は分かっていたでしょう。 私も、その様な経験はあります。 勝ちか負けかの0か10で考えると、先には繋がりません。 負けたとしても、一矢報いる気持ちで試合をします。 その為には、自分ができることを、最大限に出そうとすることです。 自分が持っている以上の事をしようとすると、それはダメです。 空回りし、自滅に繋がります。 よくいますよね。できないのに実力以上のプレーで相手と張り合おうとして、結果、相手が楽になってボコボコにやられる方。 大事なのは、まず、1ポイント。その先の1ゲーム。 自身のどの球が通用するのか。動きはどうなのか。確認しながらです。 それを取るために、どうすれば良いかを考え、試す場だと捉えれば良いのです。 結果としては、6取らなきゃ負けで×なんですけど、負けても評価できる部分を作らなければなりません。逆に、勝った時も反省する部分は必要です。 ですので、勝てないとわかっていても、最低目標を作り、それを達成するようにする。 それが、自身の中で、良い経験となりますよ。 質問者様が仰っているように、 「今は一度勝ちにこだわるのではなくとにかく楽しいを主としてミスを気にせずがんがん打ち込んで楽しくやってみてどう自分が感じるか」 これは、ぜひ試してみたら良いですよ。 強い相手と戦う事も、楽しい事です。 「俺、どれくらい戦えるんだろー。」ってワクワクしなきゃなりません。 緊張もしますよね。 「ボコボコで0で負けたら」って不安もありますよね。 その、ビビリやゾクゾクも楽しめると良いです。 「やべー、俺ビビってる」って(笑) 私は、嘘でも、自分をその様に持って行ってました。 負けるのは嫌いですし、もちろん勝ちたいですよ。 でも、現実ってあるんです。 そこを冷静に受け止めるのも、上がっていく選手の特徴ではあると思いますよ。 楽しいとふざけたり、テキトーなのは違いますし、冷静なのと冷めてるのは違います。熱いのと、ただ騒いでいるのも違います。 同じ言葉でも、行動の仕方で、全く違う物となりますので、質問者様の仰る「楽しい」が「考え無しのテキトー」にならないよう、気を付けてくださいね。 12月の大会までに、いつもの質問者様に戻れることを期待していますね。

まあ、無敗の間は誰しも上しか見ていない。 楽しくてしょうがないのはじゅうぶん理解できる。 しかし、活動エリアを拡げて行けば行くほどに「上には上がいる」ことがわかる。 そこでどうするかは、本人の意志次第。あくまでも挑戦し続けるのか、はたまたあきらめるのか・・ 個人の上達曲線は一定ではない。 やり始めは砂が水を吸うようにうまくなって行くが、上がれば上がるほどに難しくなっていき、徐々に緩やかになっていく。 これはもう、誰しもが経験すること。そこで意欲を失うのか、より情熱を燃やすのかも、個人によって違う。 たとえば、ある容器に砂を入れる。 そこに水を注いでいくとどんどん吸収される。だが、次第に水が溢れるようになる。じゃあどうするか? 砂を増やせばいい。増やした分、水を注げる。 しかし、容器は一定量しか砂を入れられない。 その「容器の大きさ」が、個人が持つ限界点と言い換えられる。 どれだけ器が大きいか? 競技をやり続けるには、そこが大きな問題となる。 というわけで、競技をやっている以上、誰しも限界点はある。 強さという点においては、センスであったり肉体的資質であったり、個人が到達できる限界というものが存在する。 ただし、技術だけは、どこまで行っても果てがない。 たとえばサーブひとつとっても、コース精度や確率それに威力などは、さらなる高みが必ず存在する。 ストロークやボレーにしても、どこまで自在に操れるかは時間が必要な部分。 現実を受け入れ、自分の身の丈に合う取り組みをしていくことか。 プロを目指すのではない以上は、テニスは趣味にすぎない。 楽しむスタンスこそが長く続けられる原動力。 世の中に出れば同様のことは常に起きる。 しかし、仕事は生きていく以上は「ねばならない」わけで、途中で投げ出すわけにはいかない。上には上がいることを割り切って収入のために頑張るしかない。 スポーツは、選手として頑張る以外に、指導者という道もある。 あるいは、周囲の人を導くだけでも、やりがいというのは出て来る。 こうした部分に楽しみを見出すことも、人生を充実させることにつながる。 頑張ったことは、そのぶん必ず自分の実になっているもの。 苦しんでこそ大切なものがわかる、ということもある。 途中であきらめるよりは、もがいてもがいてなにかを掴んだほうが、たとえそれが小さいものであったとしても、はるかに収穫は大きい。 今はわからないかもしれないが、今の経験は今後の人生において貴重な経験になるはずだ。 挫折をどう乗り切るか? 人として試されているんだと思ってほしい。 今回負けた相手とは、試合後に話をしたのだろうか。 どうすればそのレベルになるのか? その練習方法や密度は? 気構えは? また、その人にとって自分はどんなふうに映ったか? 興味深い大切な話が聞けたかもしれない。

成長がゆっくりなのは まわりが弱いからだろうな 練習メニューを変えたり 強い相手と練習すれば解決すると思うぜ♪