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夫婦で住宅ローンを組もうと思い仮審査をしたところ実家の住宅ローンの連帯債務者となっていました。 お母様の収入だけでは借りられなかったようで安易に連帯債務者としてしまったようです。

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回答(9件)

① 単独債務若しくは別の連帯債務者を当てての借り換えをお願いしています。 これが 問題なくいく可能性は低い。 理由は、別の方でなるかたはいない。 一般的には 夫 子がなります。それ以外になろうと言ってくれる方は いない。 単独は、年齢的が加算されているので 借り換えが難しいこと。 ② 仮に①が全てクリアできたのであれば 夫に債務は無いことになりますから、全ての手続きが終われば 借入可能です。 来年いっぱいなんて必要はありません。

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>単独債務若しくは別の連帯債務者を当てての借り換えをお願いしています。 >今後借り換えが完了し連帯債務者が外れた場合、 と、ここまでは問題なく予定できているという前提のご質問でしょうか。 前提が無理なら、その先の相談など全く意味がありませんからね。 「別の連帯債務者」といっても、なんの見返りも無しに、ただ債務者になるだけなどというお人好しな他人は絶対にいませんから、お母さんに再婚予定の相手がいるとか、同居中の別の兄弟姉妹がいるなど、アテがあるのですよね。単独では無理だから連帯債務者になったのでしょうから、その当時よりお母さんの収入が倍になったなどという特別な事情でもない限り単独は無理でしょう。 >特になにか手続きは不要で住宅ローンを借りられるようになるのでしょうか? はい、特別な手続きなどありません。連帯債務を外れたのなら、もはや債務のない人に過ぎないので、そういう事情がない人と条件は全く一緒です。 ただし前の返済中に遅延事故などを起こしていた場合は信用情報を調べる段階で門前払いされる場合があります。もちろん夫婦の収入では融資されないほどの金額の融資申し込みは却下される場合があるのは、どんな場合でも一緒です。 >今の借入先がフラット35になるのですが不動産屋からは来年一杯は手続きに時間がかかると言われた 融資手続きは金融機関が行うものです。不動産屋ではありません。仲介者にもなれません。ただの口利きをする程度の事なので、不動産屋に融資関係を頼る意味はありません。 利率が低いとか、手数料が安いとか、特典が多いとか、団信や火災保険などで魅力的な提案があるとか、繰り上げ返済のペナルティがないなど、いろいろな角度で検討して「自分で」融資先を探して相談に行かれることをお勧めします。フラット35は、自営業者など、どうしても審査が厳しい属性がある人が頼るにはいいですが、普通のサラリーマンならまずは地銀にでも相談に行かれてはいかがですか? 「来年一杯は手続きに時間がかかる」などという手続きはありません。不動産屋が良からぬ計画を立てていたというのでもないかぎり・・。 「フラット35 不正融資」で検索するとたくさん見つかりますが、不動産屋と組んで悪徳業者が不正融資を繰り返しているという問題がありますので、不動産屋が最初からフラット35を積極的に勧めてきた場合は細心の注意が必要です。銀行ではなく、フラット35専門のモーゲージ業者という場合もありますので、どこの金融機関なのかを事前にしっかりと確認して、その金融機関名で検索してみることです。その結果、問題の多い融資先だとわかったら、その不動産屋経由で不動産を購入するところからもう一度検討し直してみるのも大切な事です。 >抵当権がなんとか…とか仰っていたのですが 現在母親と連帯債務で返済中の家や土地には当然抵当権が設定されています。その際に不動産は共有名義になっていると思いますので、共有部分は「別の連帯債務者」に譲渡することになると思います。そんな手続きはそちらの金融機関が手配する司法書士が債務者変更手続きの際にあっという間に手続きしてしまいますから、待ち時間などゼロです。 新たに購入する土地や建てる家の方には新たに組む住宅ローンのための抵当権が設定されますが、こちらも融資契約と同時に司法書士が所有権の設定登記などと一緒に手続きしますので、やはり待ち時間ゼロです。

借り換えは難しいでしょう。 借り換えとは、新しい借り入れ先から今の返済先に一括返済すると言う事なので、お母様がお一人で新しい借り入れは審査が通らないのでは無いでしょうか? 離婚なのでも(夫婦間による連帯債務)良くあるトラブルです。

基本的に、連帯債務の住宅ローンなら同じ条件でないとなかなか借り換えでも受けてくれないかと思います。 お母さんが、主債務で借りれなかったことで連帯債務となっているならなお難しいと思います。現在お母さんの収入はどうなのでしょう。 あとは、受けてくれる金融機関があったとして、登記はお母さんと共有名義になって持ち分あるかと思います。それぞれの年収の割合で不動産に持ち分あるかと思いますので、その時に持ち分どうするかによっては贈与となるかとは思います。 現状の連帯債務のまま、借りれる範囲での物件にするのが一番無難かとは思います。