クルスクではウクライナ軍がロシア軍を包囲しているようですが、兵員が少なくても包囲した方が有利なのですか?

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お礼日時:10/25 12:14

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https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-october-17-2024 10月17日の戦況図を見ると ウクライナ軍がロシア軍を包囲しようとしているというよりは ロシア軍がウクライナ軍を包囲しようとしているように見える https://militaryland.net/maps/deployment-map/ ウクライナ軍がクルスク地区に攻勢をかける前のロシア軍、ウクライナ軍の部隊配置図 (部隊表記はロシア軍が菱形、ウクライナ軍が四角) ウクライナ軍攻勢前、クルスク地区のロシア軍は対空1個旅団、砲兵1個連隊しかおらず 少し離れたハリコフ北のベルゴロドに自動車化狙撃1個旅団あるのみ ロシア軍はウクライナ軍の攻勢を受け、当初は国境警備隊で遅滞行動を行いつつ 国境警備隊、空挺連隊、海軍歩兵旅団、アフマド部隊(チェチェン人スペツナズ)、外国人義勇兵部隊などをかき集め反撃しています 各部隊とも完全編成部隊でなく抽出された部隊なのでウクライナ軍に対し圧倒的優勢というわけではないです

クルスク州の戦況は8月のウクライナ軍攻撃当初は奇襲効果により約1300平方キロを占領しましたが、下旬には攻勢が止まり、9月には対峙となりました。下什~ロシア軍の反攻が始まり、現時点では西側の約400平方キロを奪還され、最北進出地のクレナブル川両眼のウクライナ軍は南からロシアン軍により包囲の状態にあり、後退は必死です。このようにウクライナ軍の攻勢は失敗状態です。

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AIアイコンClaude 3(Anthropic)

包囲された側は、補給線が絶たれるため弾薬や食料が切れる恐れがあり、撤退路も遮断されるため退路を失う可能性があります。一方で防御は有利で、包囲された地域内での戦闘では優位に立てます。 包囲した側は、敵を完全に封じ込めることができれば、徐々に敵の戦力を削ぐことができます。しかし、包囲線を維持するには多くの兵力を割かなければならず、包囲線が切れると包囲は解かれてしまいます。 したがって、包囲した側が十分な兵力を持っていれば、包囲は有利に働きます。しかし兵力が少ない場合、包囲線が切れる危険があり、包囲された側に有利に転じる可能性があります。クルスクの状況次第では、ウクライナ軍にとって包囲は賭けに近い作戦となる可能性があります。

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