中国語の需要って、今後どうなると思いますか? 10年前は 「これからは中国語だ!」 「ビジネスで中国語は必須の時代になる!」 「英語より中国語のだ!」

中国語 | 国際情勢395閲覧

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今後どうなるかまったく分かりません。昔、中国語を勉強し始めた頃は本当にマイナーな外国語で学習者も少なく、書店に行っても辞書も参考書もほとんどありませんでした。今のように中国語がこんなにメジャーな外国語になるとは夢にも思いませんでした。

日本人は英語も話せませんからね。需要が高くても話せませんよね。 10年経っても、英語が話せるようになるかどうかって、多分なりませんよね。 まあ、あなたは、中国語を理解できるようになる必要はない人だから、問題ないでしょうね。 個人的には中国語は漢字があるから、勉強しやすいし、どうせだから、資格も取っちゃおうと思いますけどね。

10年位前に言われていた「これからは中国語」とは、これまで全く需要がなかった中国語に多少光が当たったという程度のもので、「英語より中国語」と言うには程遠いものでした。 中国の経済発展を利用して、中国語教育界が「これからは中国語」だと煽ったことによる一時のブームに過ぎなかったと言うことですね。 確かに10年前は工場が中国に続々進出し、安い労働力が無限に存在するかの如く言われていましたが、実際はここ10年で人件費は高騰してきました。 政治的な対立が起こると、一方的に関税を上げたり、程の良い理由をつけて貿易を停止したりする国であることがわかったので、あまり中国に深入りすべきでないという風潮が生まれました。 恐らく中国語の需要は10年前がピークだったんだろうと思います。 万が一共産党の一党独裁が崩壊して民主化されるなどしない限り、今以上に中国語の需要が増えることはないように思います。 来日する中国人は増えてますので、今より需要が低下することもないと思いますが、今後も現状維持程度の需要が続くのだと思います。

あなたの言う中国語の需要というのはどんな分野でしょうか。 あなたが中国語を学びたいという動機があれば、あなたには中国語は必要だと思います。 私は仕事で必要だったから中国語を学び習得しました。 一般論で評価するのには意味がありません。 特に中国・中国人が嫌いな日本人が大多数の中では、中国語の需要は無いでしょうね。

中国共産党に日本を敵視する言動が増えたのと、中国経済崩壊が誰の目にも明らかになったせいでしょう。 中国語を覚えても得をしないのですから当然です。 需要はある程度は残ると思いますよ。少なくとも警察では必要ですから。