over を使うときは期間中の変化に注目する時で、 - The price has risen over the past two decades. for は一貫して同じ動作に注目する時に使うかなと思います: - You have stayed there for 2 hours. 文法というのは、他言語の話者が文法を学ぶことで、効率的に新しい言語を習得するためのモデルです。つまり、すべての言い方を覚えなくても、文法を身につけておけば、ある程度の応用が効く様になるコアのようなものです。従って、全てを網羅できるようなものでも無いですし、すべてに置いて例外なく説明ができるものでも無いです。 文法を理解する時は、「8割の話方はこれで網羅できるが、もちろん例外もたくさんある」と思っておくことです。 なので、文法的に説明が困難な事は言語なので「そのまま覚える」と言うスタンスも必要です。 私には小学生の子供達が居ますが、彼らは文法を勉強したことは無いのに、英語を使うことができます (英検準1級レベルかつ、コミュニケーションは全く問題が無い) 。それは結局、「＊＊＊＊って言わない」「＊＊＊って言う」というパターンが無数に登録されているからで、日本語でもそういう事ってあるでしょう。