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2024/9/9 16:42

55回答

武烈天皇は、どこかを攻めたということもないのに、何で武烈なんでしょうか。 『日本書紀』の記述からすれば、刑烈天皇か殺烈天皇の方がふさわしいんじゃないでしょうか。

武烈天皇は、どこかを攻めたということもないのに、何で武烈なんでしょうか。 『日本書紀』の記述からすれば、刑烈天皇か殺烈天皇の方がふさわしいんじゃないでしょうか。 『古事記』の小長谷若雀命は、小長谷は部だし、若雀命は短命なんやなとなんとなくわかります。

日本史・49閲覧

ベストアンサー

ブウドン

2024/9/16 9:06

確かに、変ですね。

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その他の回答（4件）

pin********

2024/9/10 9:05

「淡海三船」は「気性が激しい」だけで「武烈」と違うかな！

1153026360

2024/9/9 18:26

あとから残虐な天皇言う意味でつけられた名前です。漢風諡号と言われます。 当時の死後直後の名前は 小泊瀬稚鷦鷯尊（日本書紀） 小長谷若雀命（古事記）となっています。 蘇我馬子・蝦夷なども後年つけられた名前です。本当の名前は伝わっていません。

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AIからのお助け回答

AIアイコンGPT-4（OpenAI）

武烈天皇の名前が「武烈」とされる理由は、彼の治世が特に武力によるものであったわけではなく、むしろ彼の性格や行動が非常に激しく、強硬だったためとされています。『日本書紀』によると、武烈天皇は多くの暴行や残忍な行為を行ったと記されており、その猛々しい性格が「武烈」という名前に反映されていると考えられます。確かに、彼の行動は「刑烈」や「殺烈」といった形容にも合致するかもしれませんが、古代の人々が彼の特徴を「武烈」と表現したのは、その時代の価値観や表現の仕方に基づいている可能性があります。

AIアイコンClaude 3（Anthropic）

武烈天皇の名前の由来については諸説ありますが、一般的には次のように考えられています。 ・「武」は天皇の性格が武断的で残虐であったことに由来する ・「烈」は天皇の治世が短かったことから「若命」の意味が込められている 一方で、『日本書紀』や『古事記』の記述を見ると、武烈天皇は残虐な行為を特に行っていないため、「刑烈」や「殺烈」という名前の方が適切だったかもしれません。 『古事記』の「小長谷若雀命」という呼称は、小長谷が地名、若雀が短命を意味していると解釈されています。つまり、武烈天皇の治世が短かったことを示唆しているのかもしれません。 したがって、武烈天皇の名前の由来は必ずしも明確ではありませんが、記紀の記述から見ると、性格や治世を表す別の名前の方が適切だった可能性があります。

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