結構むずかしい問題ですね！ 【反射の法則】 光が入射する角度と、反射する角度とは、その反射面に立てた垂線に対して、同じなのは、習いましたか？ そうすると、直角三角形の合同を考えて 角ａも、角ｂも、角ｃも６０度だとわかります すると三角形ａｂｃは、正三角形だとわかります また、三角形ａｂｃと、三角形ｂｃｄも合同なので 三角形ｂｃｄも、同じ正三角形だとわかります また、点ｂから、鏡Yに下した垂線を考え、その垂線の足をｅと名付けると 三角形ａｂｅと三角形ｃｂｅは、合同な直角三角形です 鏡Xの左端の点をｆとすると 三角形ｆｂａと三角形ｅｂａも合同です 正三角形の一辺の長さをＬとすると 辺ｂｄはＬ 辺ｆｂは、正三角形の辺の半分ですから、Ｌ／２ したがってｆｄの長さは (3/2）L 図よりｆｄは２０＋７＝２７ｃｍですから L＝（２／３）×２７＝１８ｃｍ したがって、各正三角形の一辺の長さは１８ｃｍになるので ａｃの間隔も１８ｃｍになる わたし、中学生が、どの程度、図形の合同や、反射の法則、方程式の解き方を習っているか？を知らないので、理屈が飛んでいるところがあったらごめんなさい。 勉強、がんばってください！